DM | 現状の説明からいきます。フィルだけね(^^;
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Phillip | 了解です。
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DM | フィルが知ってる内容は、
・ミューンでいま、戦士の宴の準備でいそがしい
・現在時刻5月23日
・居場所は『岩窟』亭
・闘技場の張り紙「求む蜂蜜」を見ている
ってな状況です。
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Phillip | 了解
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DM | フィルが置かれている状況は、ミノタウロス退治から戻ってきてはや1週間。コリンが順調なら、あと1週間で訓練を終えて、さぞかしパワーアップしてるだろう、というもくろみ(笑
ほかの、訓練してないメンバーとただ毎日だべってるのもなんだなーとか思いつつ、戦士の宴の開催をぼんやり思ってる日々が1週間くらいつづきました。>フィル
今日はちと、宿でうだうだしてないで、ひとつ、街にでもくりだして面白おかしいことでもさがしてみるべ〜ってな意気込みで宿『岩窟』を出たところです。>フィル
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Phillip | うーん、ようは暇なのかな(^^;
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DM | そうともいいますね(笑
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Phillip | ほかのみなさんは?
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DM | フレイヤは呪文の修行かな…? アリオスはたぶん、「毎日こんなんでいいのか!私の目的は修行のはずでは!?」とか嘆いています(笑
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Areios | 毎日鍛錬しています。嘆く暇があったら前に進む。
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DM | ときおり、空にむかって剣をつきたてては「うぉー」を連呼してマス(笑)<そうとううっぷんがたまっている…かどうかはわかりません(笑
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Phillip | そっとしておこう(笑
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Areios | そんな変な人ではありません
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Colin | ショートソードいじくりまわしてる(笑)
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DM | とりあえず、フィル以外のメンバーはなんらかの目的があって、現在ここにはいません。というわけですので、フィル以外の人はハンドルに気をつけててね〜
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Phillip | じゃあ、とりあえず、街を散策しましょう。
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Freyalise | 呪文の勉強中
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Colin | どうします?<ハンドル>DM
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DM | 名前は決めてもらおう。設定だけこっそりうらでまわします。シナリオ設定を受け取ったみなさんは、各自でそのNPCの名前を「それらしく」名づけてやってください。いまNPCのみなさんのもとへ設定メモをおくりました
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ジーン | 未確認の敵に突貫してやられればいいのですね
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リンク | 未確認の革鎧を着て細身の剣を持った男を切り刻めばいのですね(爆)
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DM | はい(笑
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ジーン | Hpを決めなければ・・・・
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DM | NPCのみなさんは、カウンターに自分のヒットポイントを記入しといてください。決めたかったら、DEXとかSTRとか決めてもいいですよ(笑
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ゼルダ | ひみつ(笑) 1d6 = 3 = 3
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DM | おまえら〜(笑>リンクとゼルダ
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ジーン | じゃあ、こちらも合わせないといけないか・・・
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DM | 性別も勝手にきめちゃってね♪>NPC操作係りのみなさん
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リンク | 名前で既に決まっております>性別
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アグニム | これでいいかな?
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ゼルダ | 了解ッス、手間かかるから能力はいいです。修正ナシで。早くやりませう。
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DM | はい!なにか質問とかあったら、こっそり通信(仮称)でおねがいね〜>NPC
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リンク | では進めてくださいな。
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DM | はい。では、場面を戻して、フィルに。
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Phillip | はい、じゃあ、街をぶらぶらと、
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DM | フィルは、何気なくコリンのいる闘技場近辺までやってきて、
「おお、ここが猛者の集うコロシアムか」
とか、詩のネタ探しにいそしんでおりまする。
そして、例の張り紙を見つけました。>フィル
『急募;
巨大蜂の魔法蜜たくさん取ってきてくれる勇気ある者若干名!
詳細は闘技場執務室”勇気の酒(ブライドクレリック)”まで
報酬:応相談
応募資格:勇気あるもののみ
※期間は6月13日まで』
こんな張り紙です。
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Phillip | ローヤルゼリーかな?確か>蜂蜜
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DM | ジャイヤントビーのハニーでござる(^^;
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Phillip | 「応相談かぁ、まああと3週間あるし」とぼやきながら、場所を近くの人に聞いてみましょう。
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DM | このままNPCズのみなさんはゲーム的になにもないと面白くないので、いま受け持ったNPCでナイスなロールを見せてくれた場やいには、各人のもちキャラのXPにそのまま上乗せしましょう!
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ゼルダ | 了解しました。では、早く出番をください(笑)>DM
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DM | まっててください(笑>ゼルダ
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Phillip | 「すみません、この張り紙にある執務室は?」
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番兵 | 「張り紙かい? もし君に勇気があるなら、我が僧正、『勇気の酒』に会って話をきいてごらん、旅のひとよ」>フィル
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DM | ちなみに、闘技場関係者は、主催者はブライドのクレリックたちです。番兵ももちろんブライドの信者。でもクラスはファイ太(笑
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Phillip | 「是非聞かせてもらいます。」
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番兵 | 「では、この奥の執務室へどうぞ」
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DM | といって執務室まで案内されました>フィル
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Phillip | こんこん「失礼します、張り紙みてきたんですが?」
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『勇気の酒』 | 「おお、そなたもブライドの名のもとに、勇気を示さんとする者ぞ!」
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DM | ブライドのクレリックらしく勇壮な雰囲気はありますが、現在は街中でしかも祭りの準備なので、そんな大そうな装備はしていません、ようするにローブね(^^;
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Phillip | 「はい、とりあえず、話を聞きに来たんですが」
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『勇気の酒』 | 「張り紙にあるとおり、現在特製の蜂蜜が不足しておるのだよ、勇気ある者よ。 毎年この時期になると、宴の参加者に我がブライド教会がくばっておるヒーリングポーションがあるのだが、今年にいたってはまだその原料がとどいておらぬ。もし旅の人。あなたに少しの時間と多大な勇気があるならば、我がブライドのために、蜂蜜をとってきてはくれんかね?」
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Phillip | 「大会に必要な分ですね。他にこの募集を受けた方はいるんですか?」
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『勇気の酒』 | 「おお、はなしがはやい! 今現在、蜂蜜は13クォート不足しておる。船でテネジーやカーラグィンから送られてくるんだが、今年はまだ、ということなのです」
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Phillip | どれぐらいですか?(^^;>13
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DM | ええとですね…1クォートが約1リットルだったかな?
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Phillip | 結構ありますね>13クォート
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DM | 1クォートは、水袋一杯分と等価です
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Phillip | 「じゃあ、お手伝いはしたいのですが、私一人ではちょっと」
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『勇気の酒』 | 「なんと! 示されるべき勇気をもったここな旅の剣士どのは、一人で旅立つほどの偉大な勇気の持ち主であったとは!」<きいてない(笑
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Phillip | 「いや、今一緒にいる仲間は忙しくて・・・」
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『勇気の酒』 | 「ブライドは、示されるべき勇気には人数は無関係ともうしておられますぞ、旅の詩人どの?」
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リンク | (通常ならば他の面子を誘ってくるところですが……コリンは訓練中だしフレイヤは勉強中、アリオスは大丈夫かもしれませんけど。いずれにせよ今回は誘えないのですよね。どうするのだか)
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『勇気の酒』 | 「ちなみに、ブライドからの褒美としては、必要量の蜂蜜を、そちらの言い値で買い取る、ということでいかがかな?」
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Phillip | 「言い値!?いいんですか?」
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『勇気の酒』 | 「まあ、必要経費込みでの値段で、ということになりもうす。もちろん、旅の戦士どのの勇気を、ブライドへの形として全蜂蜜を3GPとかでゆずることも、また可能也」(笑
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Phillip | 流石に死ぬでしょ、一人は(^^;
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DM | まあ、たしかに(^^; 相手はあのジャイヤントビーですからね♪
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Phillip | 「いえいえちょっとしたおまけでいいですよ。」
|
『勇気の酒』 | 「ふむ、勇気を人数割りすると…。ふぅむ。ところで旅の剣士どの」
|
Phillip | 「はい?」
|
『勇気の酒』 | 「蜂蜜を採ってくる場所をご存知かな?」
|
Phillip | 「いやぁ、今きこうかと。とおいんですか?」
|
『勇気の酒』 | 「場所は、フレイアードの北部にひろがる『エルフの森』であります。距離は、そんなに遠くはないですよ。なーに、ほんのブライドの勇気のひとかけらもあればなんなくたどりつけようぞ!」
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Phillip | 「森かぁ、うーん迷ってしまうなぁ」
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DM | フレイアードマップの北側にある森のことです
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リンク | (くっくっく。森の中に入ってこればジャイアントビーの手を借りるまでもなく蜂の巣よ(^^;)
|
DM | 文字通り蜂の巣だからなぁ(笑
ちなみに、事務的な説明をDMからしますと、ミューン〜テネジーは海路で1日。テネジー〜カーラグィンは海路で2日。陸路をとる場合は、いままでのシナリオで語られてきた部分です。
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Phillip | 「じゃあ、詳しい場所とか解ります、あるいは解る人知ってます?」
|
『勇気の酒』 | 「森、といえば、この辺りではやはりエルフかのぅ?実際、森のなかで蜂蜜とりをしてるのも、基本的には彼らだと言う話だし…。なにせ、相手はあの凶悪な巨大蜂。エルフでもなければ、相手にはせんなぁ!」
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Phillip | 「エルフかぁ、わかりました。じゃあ、さがしてきますんで。」
|
『勇気の酒』 | 「おお、では引き受けてくれるのですな、勇敢なる剣士どの!」
|
DM | というわけで、期日に気をつけてくださいね(^^;>フィル
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Phillip | 「あと、何か入れ物とかあります。かしてほしいんですが?」
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リンク | (いっそ前回のプレイをなしにして通常通りもう1回やるとか(^^;)
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『勇気の酒』 | 「いれもの…? ふうむ、さすがに勇気満杯のブライドといえど、蜂に関しては、そのぅ、我が教会は買い取り専門なのでして…それらもきっと、森のエルフなら教えてくれるでしょう! なにせ、森ではエルフが最も勇気ある民族! さしものブライドといえど…いやいやブライドが勇気で他の者におとるなど…(ぶつくさ)」
|
Phillip | 「じゃあ、仕方ない、では・・・」部屋を出ましょう
|
DM | へい、了解。するとですね、闘技場からは実は、カーゼル内海が見渡せるくらいな位置なんですけど、船は見当たりません。
|
Phillip | では、そうですね、じゃあ他の宿屋とかいってみようとか考えてます。
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DM | では、場面は転換して他の宿屋に移りました〜>フィル
|
Phillip | ではマスターに「冒険者の人泊まってます?仲間を捜してるんですが」と聞く。
|
おやじ | 「おう、冒険者かい?いまんところは…うーん。なにせ、宴がちかいせいか、みんなそっちにいっちまうんだよね」
|
Phillip | 「そうですかー、有り難うございます」
|
おやじ | 「ところで、どんな仕事をしてるんだい、優男さん?」
|
Phillip | 「いえいえ、これでも同業ですよ、渋いマスターさん♪」
|
おやじ | 「おお、その腰にさげた剣は、さぞかしブライドを喜ばせる仕事をしてきたんだろう! 冒険者さん!冒険者か…。どんな目的で探してたんだい、剣士どの?」
|
Phillip | 「いえ、今からしにいくために探してるんですよ。森に蜂蜜取りにね」
|
おやじ | 「あ、蜂蜜か…。そういやあ、ブライドのクレリックが、今年は蜜があつまらん!とかぼやいてたっけ…」
|
Phillip | 「さすがにひとりではちょっと・・・ね」
|
おやじ | 「森の蜂蜜なら、やっぱ森だからエルフかな…?」
|
Phillip | 「そうなんですよ、だからこうして訪ねてみたというわけです」
|
おやじ | 「よし、2,3日待っててくれたら、それらしいのを見つけといてあげるよ、旅の人!」
|
Phillip | 「えっ、ほんとですか?!それは助かります」
|
おやじ | 「そいつぁ、幸先イイね、冒険者さん! うちにまっさきにきたところがなおいいね!なんとか探してみるよ、それらしいのをね!」
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Phillip | 「いやぁ、私も何か感じたんですよ、ここには」
|
DM | はなし合わせてる(笑
|
Phillip | 「ではお願いしますねー」といって、一応泊まってる宿屋を告げておきます。
|
DM | 了解。何日くらい待ちます?それとも何かほかに行いますか?
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Phillip | あっ、ジャイアントビーの巣1つで何クォートとれるんですか?わかります?
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DM | おお、よいところに気付きましたね(^^; その後の聞き込み調査によると、巣ひとつで1クォート取れるそうです。
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Phillip | ふーん、では水袋を一応7ほど買っておきましょう。
|
DM | うい
|
Phillip | あとは毎日昼頃、例の宿屋に通いましょう、昼食がてら。
|
DM | へい、了解
|
Phillip | あとは家宝は寝て待て
|
DM | んでですね、フィルがそうやってミューンの中をうろうろしてますと、はて、今日は25日。
|
Phillip | 2日後ですね
|
DM | はい、二日後です。ミューン〜テネジー(カーラグィンの間違いです)の定期船は3日おきにでてるんですが、その船へとむかう人の列に、はてさて、あるいはフィルが今、この旅に出てる元凶をつくった人、と言うような感じのとある女性の影をふとみかけました。ここからではかなり距離があります。
|
Phillip | 「えっ、もしや!」駆け出しましょう。
|
DM | あああ〜…あわれ、その女性は人ごみの中へ〜
|
Phillip | まってぇぇぇっぇぇぇ
|
DM | ってなところで、さてどういたしやしょう?>フィル
|
Phillip | うーむ、とりあえず、人混みに入ってでも探してみましょう
|
DM | フィルが人ごみ掻き分けぐいぐい船乗りやら商人やらの群れをすすむ…すると、いままさに定期船に乗ろうと、船へのはしごを上ろうとするその女性。
|
Phillip | 「すいません、すいません」
|
DM |
(非公開ダイス)声は届いていないようです。なんせ、真昼間のこの商売さかんな港ですから、荷物と他人の、大きな壁が、フィルとその女性との間に立ちふさがっております。
|
Phillip | 「すいません、どいて下さい!、すいません」壁ですか、乗り越えてみましょう。
|
荒くれ船乗り | 「なんだい、にいちゃん、仕事のじゃまだよ、どいておくれよ」
|
DM | 壁、といいますか、まあ人の群れです(^^; ちなみにその女性はそのまま定期船に乗り込んでいってしまいました。そんなんこんなんで、フィル、定期船の波止場に到着。
|
Phillip | まだ出航してません?
|
DM | 船が出るのは、午後3時くらいだそうです。まだ、18ターンくらい時間があります
|
Phillip | 3時間かぁ
|
DM | はい、そうともいいますね(笑
|
Phillip | では、波止場の人に
|
船の人 | 「ん?なんだい、にいちゃん。船に乗りたいのなら、そこのテントで切符買っておくれ」
|
Phillip | 「すいません、ちょっと人を捜してるんですが、先程こんな人乗りませんでした?」
|
船の人 | 「あああ〜、客がおおいからなぁ…、オレがボルケンでもないかぎりは、いちいちおぼえてないなぁ」
|
Phillip | 「中探したらダメですかね?」
|
船の人 | 「船出までまだちょいと時間があるから、中にはいってたずねてみるのならOKだよ。でもねぇ、おれのこの手が軽いとうなってしょうがないんだよね〜」
|
DM | 要求してきました(笑
|
船の人 | 「今晩はきっと、いい酒のめるんだろな〜…」
|
DM | といいつつ、フィルをちらり。筋肉番付な船乗りたちばかり(笑
|
Phillip | 「わかりました、これで」今は急ぐから仕方ない5gpほど出しましょう
|
DM | 出しすぎなきがする(笑
|
Phillip | 1万円分だーー
|
船の人 | 「出航までは18ターン(禁句)ある。みつからないように、うまく乗客の振りをするんだよ」
|
Phillip | 「ありがとう」
|
DM | さ、ランダムエンカウンターが楽しみになってきましたな(笑
|
Phillip | では、早速中に・・
|
DM | ということで、フィルは乗客の振りで中へと。ところで、宿屋にだした求人募集はどうします?
|
Phillip | 少し遅れていきましょう
|
DM | はい。ではいまは船のなか。割とおおきな客船で、データ的にはまあ、ガレーシップってとこです。沿岸航海用のやつ。ではいかがいたします?
|
Phillip | うーん、ちらっとみた感じの身なりはどうでした?>女性
|
DM | 普通の街の女の人って感じで、特に豪華な衣装とかではなかったです<女性 遠くからちらりと見えただけだったから、はてさて、人違いだったかな…?
|
Phillip | では2等あるいは3等ですね、そちらから探してみましょう
|
DM | はいな!では、まずは3等客室らへんをうろちょろうろちょろ…(非公開ダイス) それらしいのはみあたらなかったっす。
|
Phillip | では2等へ
|
DM | d6マイナスカリスマボーナスふってください>フィル
|
Phillip | 1D6+2 = 2+2 = 4 マイナスなら0です(^^;
|
DM | 人捜しに6ターン費やしてしまいました。のこり12ターン。
|
Phillip | おう、のー
|
DM | んでは2等客室へ。(非公開ダイス) はてさて、フィルが2等船室に向かおうとしたときに…
|
Phillip | きょろきょろ
|
船の人 | 「乗船チケット拝見〜」
|
Phillip | なぬ!
|
船の人 | 「たまにいるんだよね、3等客室の料金で2等にはいろうとするやつらがね…(ぶつくさぶつくさ」
|
DM | まだ相手はフィルを確認してません
|
Phillip | じゃあ、どこかに隠れるとこは・・・
|
DM | ハイドインシャドウの確率は?
|
Phillip | 24%です
|
DM | うい(非公開ダイス)
|
船の人 | 「はいはいはい、そこのひと。チケットみせておくれやす」
|
DM | フィルに向かって(笑
|
Phillip | 泣
|
船の人 | 「乗船券がないと、占い師と踊り子の姉妹すらのせてやらんけんね〜」
|
Phillip | 「ああ、チケットですね、あー、」
|
船の人 | 「乗船券ですよ。たまにいるけんね、3等料金で2等まであがってくるやっちゃね…(ぶつくさ」
|
Phillip | 仕方ない、ここは正直に
|
DM | おお
|
Phillip | 「すいません、ある人を捜してるんです、船の出航までの約束で入れてもらったんです。探させて下さい!お願いします!」
|
DM | そんな悲痛なフィルの心と無関心に、ダイスの神様はなんとこたえるでしょうか?(笑 さて、カリスマで振ってください。あるいは、使えそうなスキルあったらそれでです。
|
Phillip | 「一生かけて会えるかどうかわからないんですぅぅぅ」
|
DM | カリスマボーナス+2でしたよね?なんかスキルとかあったら、そっちでふっちゃってください
|
Phillip | じゃあ、説得、使いましょうか
|
DM | へい、ロールどうぞ〜
|
Phillip | 1D20 = 18 = 18 あぅ
|
DM | こんなときに限って(^^;
|
船の人 | 「あふう? あなた勇者ですか? だめですよ、チケットないと。せんちょ〜…」
|
DM | 説得続けます?それとも一時退散します?
|
Phillip | 「じゃあ、せめてこの人みてませんか?」可能性はある
|
船の人 | (非公開ダイス)「んん〜…。キミのいう女の人、みたようなみなかったような…」
|
Phillip | 「ええ、どこですか!」両肩をつかんでぶんぶん。
|
船の人 | 「そんなにせかさなくても、ライアンはもう旅にでてしまったよ…」
|
Phillip | 「ライアン?」
|
船の人 | 「ん〜…。アナタ。無賃乗船でこのまま船からおりてもらてもよいのよ。あるいは、チケットここで買うってのもありよ。3等しかないけど。ライアンは旅の戦士だよ、剣士どの。きにしないきにしない」
|
DM | (非公開ダイス)要求(笑
|
Phillip | 「わかりました、買います!」
|
船の人 | 「はい、毎度。いまね、カーゼル内海、海賊があばれまわってるのヨ。チケット、たこぅつくで〜」
|
DM | 3等なのに、金貨3枚要求されました〜
|
Phillip | くぅ、たかい、しかしこんな所でぐずぐずするわけには
|
船の人 | 「おりる?それも、無賃乗船という汚名つきで…。嗚呼、アナタの罪悪を知ったら、あなたの母上殿はどれだけ涙をながそうぞ!」
|
DM | フィルのこころにずかずかとあがりこんでくるおっさんでした〜
|
Phillip | 「では3枚ー、よい夜が過ごせそうですねっ」
|
船の人 | 「はい、毎度。あ〜そこのチミ、チケット拝見〜…」
|
DM | 船員はどこぞに消えました。
|
Phillip | はい・・・
|
DM | かなり時間使っちゃいましたけど、チケットもらえたので、基本的にはそのまま船出も可能です。
|
Phillip | うぅ、いたい出費。いやあ、帰って来れないし
|
DM | さてさて。
|
Phillip | d6すか?
|
DM | へい。
|
Phillip | 1D6-2 = 5-2 = 3
|
DM | おお、残り時間、あと3ターン!!
|
Phillip | はぅ
|
DM | すま(^^;<計算ミス
6ターン後に、船はでます。 ちなみに2等客室にも見つかりませんでした。残すは、一等豪華な一等船室のみ…。 あるいは、時間切れでミューンに残っても可です…。
|
Phillip | 仕方ありません、ここは・・・船長室に行きましょう!
|
DM | ういっす。いきました、ここは船長室。
|
Phillip | こんこん
|
船長 | 「はい、何の御用でしょう?お客人」
|
Phillip | 「実は、ある人を捜してまして・・・」
|
船長 | 「おお、それはどのような方で?我らが海の守り神、シェイルロームでも知らぬようなお方かな?」
|
Phillip | 「私は、この街を離れるわけにはいきません、どうか見かけたらこれをお渡し下さい」 といって、手紙とブローチと写真(あるのか?)をわたします。
|
船長 | 「あい、分り申した。海での出来事なら我が神、シェイルロームの知るところ。見つかるとよいですね!」
|
DM | きっと、ロケットかなにかにはいってる肖像画かなにかだとおもいます<写真
ということで、船長に話をつけました。残り4ターン。
|
Phillip | 「是非ともお願いします。因みに名前はロザンヌ・・・さんのはずです。」
|
船長 | 「この船は、定期船で、これからテネジー経由でカーラグィンまでむかうんだ。きっと、シェイルロームの加護があるなら、海の上で無事に見つかるだろうよ!」
|
Phillip | 「こちらにはいつ帰ってこられますか?」
|
船長 | 「ロザンヌ…ね。了解。こっちへはそうね、一週間後くらいになるね?」 (正確には6月1日の便になる船です)
|
DM | さて、残りターンも少なくなってきましたが、フィルはどうしますか?
|
Phillip | 「わかりました、そのとき是非お会いしましょう!」 では、船を出ましょう
|
船長 | 「3日後にはカーラグィンにいるよ」
|
DM | はい、降りました。さて、どうしましょう?
|
Phillip | 未練を残しつつ、宿屋に向かいましょう
|
DM | 了解。宿に着くと、親父がまってました。んで、一人の若い女性ファイターを紹介してくれました。
|
Phillip | 「すみません、遅れて、こちらが?」
|
DM | ただいまメール送信いたしました>フィル その冒険者のイメージ画像です。
|
Phillip | きました。がっ、がーん、もしや・・・(^^;
|
アーシア | 「はじめまして、優男さん。私はアーシア。あなたは?」
|
DM | きにしてはなりませぬぞ(笑>フィル いいねぇ〜PCの背景が固まってるっていうのは!(笑
|
Phillip | 「はじめまして、フィルと申します、美しいお嬢さん。よろしくお願いします」
|
アーシア | 「よろしく。わけあってフレイアードまできました」
|
Phillip | 「では、どちらから?」
|
アーシア | 「ロガールのさらに東。ここからずっと遠い小さな国です。あなたは?」
|
Phillip | 「私の故郷はワィングスタン、フレイアードの南方にあります」故郷決定
|
アーシア | 「あるもの…。と今はいっておきます。それを捜すために、ここまできました。あなたの旅の目的は?」
|
Phillip | 「そうですか・・・、私はある人です。今日遅れたのも実は、その人をちらりと見かけたような気がしたものですから(苦笑)」
|
アーシア | 「そうですか…。お互い、見つかるとよいですね。あなたも人探し。私も探し物」
|
Phillip | 「大丈夫です、探し続けていれば、可能性は0ではありません」
|
アーシア | 「きっと、運命が私たちを導くのなら、ラウニィの加護があることでしょう…。さあ、いまは私たちの旅をつづけなけらばなりません」
|
Phillip | 「ですね、当面は蜂相手ですよ」
|
アーシア | 「そうですね。運命は開けざる箱がごとし。開けてみるまではわかりません。さあ、私たちの、旅というなまえの箱を開けに、まいりましょう!」
|
DM | なかばごーいんにNPC使ってシナリオ進める(笑 …とまあ、そんなんこんなんで、船はすでに出てしまい、陸(おか)に残された二人の男女の行く末やいかに?!
|
Phillip | うーん、森は詳しいわけではないからなぁ
|
DM | 確かに、このおねーさんは森、しかもフレイアードの森なんて、全然しらぬ(笑
|
Phillip | 「他にはいませんでしたか?マスター」
|
おやじ | 「すまんね、剣士さん。他のはおらなんだ。みんな、祭りのほうに興味をもっちゃってね〜」
|
DM | それはそうと、森まではどうやって向かいますか?>フィル
|
Phillip | 歩き、馬それぞれどのくらいかかります?
|
DM | 徒歩だと、テネジーまで街道を使って、テネジーサイドから侵入することになります。この場合、テネジーまで徒歩で3日です。すでに出てしまった船だったとしたら、1日だったんですけどねぇー(^^;
|
Phillip | 馬なら?
|
DM | うまも大体同じようなもんです。ただ、自分で歩くかウマにのるかで疲労度はかなり異なってきますが…。
|
Phillip | 「では、今日はもう夕方ですから、明日の朝、テネジーに向かいましょう」
|
アーシア | 「わかりました。ではまた明日…」
|
Phillip | 「馬はお持ちですか?」>アーシア
|
アーシア | 「ええ、ここまでは馬できました」
|
DM | ちなみにアーシアの装備は、チェインメイル+剣+シールド。
|
Phillip | じゃあ、馬でいきます>DM
|
DM | うま、OKです。
|
Phillip | じゃあ、準備していきましょう!
|
DM | 日付あらため、今日は5月26日。3日後にテネジー到着。5月29日。
|
Phillip | ふー、では宿を探して、冒険者を捜してみましょう。
|
DM | はい、テネジーの宿につきました。とりあえず今日は、すでに夕刻になってしまいました。
|
Phillip | 「こんにちは、部屋ありますか?」
|
おやじ2 | 「はいはい、部屋ね。おっと、相部屋、あるよ(えろおやじ) まるで、竜探索その1じゃのう…ほっほっほ」(謎
|
DM | まあ、このへんは、某有名コンシューマRPGの一場面と同じように、さくっとすっとばすわけですが、そりゃあ、あんた、いままで”優男”で通ってきたフィリップですから。そりゃあ、紳士にふるまうでしょうなぁ(笑
|
Phillip | 「いえ、親父さん、その時間はまだ早いですよ、別でお願いします。かまいませんか?アーシアさん」
|
おやじ2 | 「ちぇ、今夜はお楽しみだったのに…。あ、いや、こっちのことね。はいはい、別々ね、毎度」
|
アーシア | 「どうぞ、おきになさらずに。私は旅の戦士。如何なる状況においても、自分は自分らしく、ですわ」
|
DM | ちゅーことで、宿、泊まりました。
|
Phillip | 「ところでマスター、他に冒険者の方泊まってませんか?」
|
おやじ2 | 「冒険者…?どんな?どんな仕事の目的でさがしてるのかな?」
|
Phillip | 「ええ、ちょっと蜂蜜を取りに行きたいのですが・・・」
|
おやじ2 | 「ああ、巨大蜂のやつだね?そういやあ、この時期、そういう荷物は船でミューンまでとどけるのさ、ここテネジーも、カーラグィンもね! なら、カーラグィンにいけばいいかもしれないよ。おおなんと、カレンダーをみれば今日は5月の29日じゃないか。ちょうど、カーラグィン行きの船が…」
|
DM | 親父、カレンダーとにらめっこ
|
Phillip | 「この付近の森では採れないのですか?」>蜜
|
おやじ2 | 「採れるよ。採れるけど、カーラグィンよりのほうが、エルフが親切なんだ。事情を話せば彼らだってけちんぼじゃない。きっと、分けてくれると思うよ、蜜。まあ、それなりに働かなければならないだろうけどね…。なんせ、相手はエルフだよ、ずっとずっと長生きだからね」
|
Phillip | 「ではカーラグィンまでいきましょうか、 早く仕事を終わらせたいために船でいきましょうか?」>アーシア
|
おやじ2 | 「おお、旅のひと、ついてるね。なにやら、幸運の女神ラウニィがついてるようだね! 船はいま、停泊所にいるよ。あしたの午後、出航だ!」
|
Phillip | それじゃあ、1日しかかわんないような(^^;
|
DM | いえいえ、テネジー〜カーラグィンを徒歩で街道でいくと、1週間以上かかるはずです。それが船だと、なんとたったの2日! 間違えてないよなぁ…、日数計算(^^;<かなりキテる
|
Phillip | それは無理ですね、では船で行きましょう。
|
DM | 了解。では次の日。出航準備の船に出くわしました。
|
Phillip | おいくらです?減らしておきます。
|
DM | 船賃は、いま海賊騒ぎがうるさいので、少々値上がりしてます。テネジー〜カーラグィンでたしか、金貨5枚くらいはとられてたはずです。 ちとキテしまっているので計算は不鮮明ですが(^^;(<計算あってた)
|
Phillip | 仕方ありません確か必要経費込みのはずだったので(^^; では払って、出発ー
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DM | へい〜。現在時刻は6月の二日。この世界は、ひと月は30日なんですね、んで12ヶ月あって1年と。ってなわけでここはカーラグィン。6月2日の午後も下り坂、もうじき夕刻と言う時間です。
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Phillip | では相も変わらず、宿を探して、人を捜してで。
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DM | はい、宿をとりました。いま夕刻。わりと賑やか♪
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おやじ3 | 「おお、にいちゃん。景気はどうだい?」
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Phillip | 「マスター、蜂蜜取りに行きたいのですが、同業の方います?」
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おやじ3 | 「おるよ、ホラ、そこのカウンターにすわってる、緑色の連中がね!」
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DM | アグニムとゼルダをさしています
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Phillip | 「え?これはなんてラッキーな」
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おやじ3 | 「エルフっつったら森。森っつったら緑色だしょ、にいちゃん?」
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Phillip | 「アーシアさん、私たちはついてますよ♪ありがとうマスター!」
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アーシア | 「そうですね、これもラウニィの思し召しでしょう」
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おやじ3 | 「ん?いやなに、たまたまお前さんがきた日と、エルフの蜜売りが里に戻る前日が重なっただけさ!」
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Phillip | ではそちらに近づいて「もし、こちらかまいませんか?」
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アグニム | 「何用か?人の子よ」
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ゼルダ | 「かまわないよ、何か御用かな?」
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Phillip | お待たせですm(_ _)m 「いえ、実は・・・蜂蜜が大量に入り用なんですよ、どうか分けていただけないでしょうか?」
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DM | NPCは多くを語らず、その全てをPC委任の方向で(笑)
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ゼルダ | 「残念だ、ついさっき売ってしまったんだよ」>Phillip
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Phillip | 「そうですか、うーん一足遅かったか」
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アグニム | 「どうしても欲しいのならば自分で取りに行くがよい」
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ゼルダ | 「急ぎなのかな? 僕たちが売ったのは○○という店だ。掛け合ってみたらどうだろう?」>Phillip
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Phillip | 「ならば、巣のある森に案内していただくわけにはいきませんか?実はあと10日ほどでミューンまで持ち帰らねばならないのです」
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ゼルダ | 詳しい事はDMよろしく(笑)
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DM | うひゃー(笑) さぼれるとおもってたのに(笑
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Phillip | 「なるほど、量はどれくらいですか?」>DM(笑
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DM | これこれ(笑>フィル えとね、量は3クォートです
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アグニム | 「何か急がねばならない用でもあるのかね?」
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ゼルダ | 「…今すぐに必要なのかい?」少し困った表情で>Phillip
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Phillip | 「ええ、ミューンで武闘会がありまして、13クォートほどいるんです」
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ゼルダ | 「今年は…少しやっかいな事になっていてね。 例年より危険も増しているんだ。できるのなら、時間を置いた方が良いと思うんだ。武闘会は今年だけじゃないんだろう?」>Phillip
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Phillip | 「そうなんですか、うーん・・。せめて半分ほどは、持ち帰りたいのですが、場所だけでも教えてもらえますか?」
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ゼルダ | 「場所は知っているが…眠りの呪文は使えるかい? 女王蜂を殺すのはご法度なんだよ」>Phillip
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アグニム | 「危ないから止めておいたほうがいいと思うが」
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Phillip | 「エルフの方でも手に負えないんですか、魔法は使えないしなぁ」
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DM | あああ〜プレイヤで参加して〜(願望
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Phillip | 「今回ばかりは私たちの手には負えないみたいです。ある分だけ買って帰りますか」
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ゼルダ | 「そうなると、こちらの利益を考えても止めておいたほうが良いと言っておこう」>スリープ使えない
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アグニム | 「十数匹の巨大蜂を捌き、その上女王蜂を殺さずに済ませられるのなら話は別だが」
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アーシア | 「それが定められた私たちの道ならば、しかたがありませんね、フィル…」
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DM | ねーちゃん、うつむき加減で少し落胆♪
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Phillip | 「残念ながら殺さずというのは、私たちでは無理みたいです」>アーシア
「すみません、有り難うございました。エルフの方々。とりあえず、そのお店に行って来ます」
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ゼルダ | 「そうか、では店の者には、我々からも頼んでいたと言ってくれ。私の名前はゼルダだ」
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Phillip | 「これは申し遅れました、私はフィルです」
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アグニム | 「行くなら早い方が良いぞ」
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Phillip | 「では、善は急げ、早速向かいましょう」ではお店に>DM
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DM | アグニムとゼルダのエルフの里は、カーラグィンからいくと片道で2日かかってしまいます。 いまもう夜なんで、蜂蜜の店、やってないっす(^^;>フィル
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Phillip | そっか・・・(^^; 因みにここから船でミューンまで何日かかります?
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DM | ミューンまでだったら、定期船が3日おきにでてます。一等早い船で、6月4日です。カーラグィン〜ミューンは海路3日です。いまは6月二日の夜です>フィル
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ゼルダ | 「君、そんなに今すぐ入用なのかい? 別に来年になっても蜜は逃げないよ?」>Phillip
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DM | うまい♪
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Phillip | 「ええ、一度引き受けた仕事ですから、やり遂げないと。不本意ですが、手ぶらで帰るわけにもいかないですから(^^;」>ゼルダ
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DM | ナイス♪
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ゼルダ | 「我々が売りに出した分だけあれば、仕事をやり遂げた事になるのかな?」>Phillip
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アグニム | 「ふむ・・・詳しい話を聞かせてくれないか?」
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DM | ナイス振りだッ!!(笑
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Phillip | 「じつは、・・・」
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DM | 実は…?
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アグニム | 「・・・そういうことなら手助けしないでもないぞ」(笑)
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ゼルダ | 「ふむ。急ぎでないのなら、長老に判断を仰ぐ事も出来るな…」
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DM | はやい(笑
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アグニム | 面倒だし
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ゼルダ | 上に同じ(笑)
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Phillip | でも何もないしな(笑 「そうですか、有り難うございます!」
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アグニム | 「今日はもう遅いから明日で構わないか?」
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DM | うい、では時間すすんで、今日は6月の三日。朝です。
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Phillip | はい
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ゼルダ | 「まずは、売った分の蜜を取りに行こう。僕たちがいたほうが話がはやいだろうし」>Phillip
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Phillip | 「お願いします。」
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ゼルダ | では、店についた(笑)
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おやじ4 | 「ぃらっしぇ〜」(笑
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ゼルダ | 「これこれしかじかで、蜜を彼に売っていただきたいのですが、まだありますか?」
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おやじ4 | 「残ってはいるけど、うちには昨日おたくらがおいてった3クォートしかないよ?それで間に合うなら、まあそれでもいいけど、こっちも急いでミューンまで送らないといけないからね、どっちかっつーとわしらのほうが欲しいくらいだよ。ホントにこれだけしかもってこれなかったのかい?」>ゼルダ
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ゼルダ | 「今年はちょっと色々あってね… これだけ取るのも大変だったんだ」 じゃあ、買い取ってください(笑)>Phillip
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DM | 1クォートにつき30gpかかります。あ、市場卸価格ですから3クォートで60gp>フィル
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Phillip | 了解です 「すいません、PP混ざってもいいですか?」>親父
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おやじ4 | 「問題ないよ。価値さえそろってりゃ、銀貨でもいいさ!」
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Phillip | 10ppと10gpで
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おやじ4 | 「毎度。ああ、ミューンに…」(笑
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DM | 3クォート回収。残りはどうしましょう?
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ゼルダ | 「蜂も生き物だからね、乱獲して来年以降を台無しにはできないんだ」>おやじ
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おやじ4 | 「そうなのかい…。そりゃ、あんたらエルフだからそんなこと言ってんのとちがうかい?」(笑
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アグニム | 「文句があるなら、これからは他所で処分することにしようか」
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おやじ4 | 「そりゃかなわん、うちはあんたらのお得意様ぢゃないか〜」(笑
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DM | おやじ、困り果てる(笑 限りある資源を有効につかいましょう♪
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ゼルダ | 「冗談ですよ、来年もよろしくお願いしますね。 ではまた」
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おやじ4 | 「またよろしくな〜」
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Phillip | 「すいません、無理いって」>おやじ
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おやじ4 | 「きにしたらいかんよ、若いの。ワシらだって、宴が見れんのはつまらないからね!今年の優勝もやっぱ、アイツかな〜…」
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DM | などと、totoモードに突入の親父であった(笑
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Phillip | 「あいつ?」
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おやじ4 | 「デノバスだよ、デノバス! あの凄腕の剣闘士さ!」
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Phillip | 「すいません、また聞かせて下さい、今は先を急ぎますんで」
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アグニム | 「さて、足りないのであれば取りに行くしかあるまい」
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おやじ4 | 「はい、がんばれよ〜。全国30万の格闘技ファンを裏切るなよ、若いの!(笑」
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Phillip | ではいきますか
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ゼルダ | では、カトゥクナシウへご〜
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DM | なんじゃそれ(笑>ゼルダ
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ゼルダ | フレイアードエルフのテキスト参照(笑)
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DM | 無責任にいいかえしてみたりした(笑) では、全体は森に進路をとりまーす
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Phillip | はーい
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DM | 日付が変わって、6月の5日。約二日の道のりをへて、アグニムとゼルダのすむ村にたどり着きました。いま夕刻。 ゆうげの支度から、エルフの村からイ〜匂いがただよってきます。基本的には火をつかった調理法はとらないんですけどね、雰囲気雰囲気♪
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ゼルダ | 「では、長老に帰還の報告をしてきましょう。そのときに、そちらの事情も説明しておきますので」>Phillip
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長老 | 「おや、おかえり、アグニムにゼルダや。トライフォースはそろったかね?」(謎
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ゼルダ | 「いえ、虫取り網がまだです」(笑)
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長老 | 「赤い薬は1回使うと青い薬になる。青い薬は1回しかつかえぬが、体力を満タンにさせる。きにしてはならぬ、昔からのいいつたえじゃ」(謎
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アグニム | 「かくかくしかじか」
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長老 | 「そうか、人間にはそんな事情があったんか。今年は確かに蜜があまりとれなんだけども、そこまで落ち込んではいないんじゃがね」
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DM | とまあ、そんなんこんなんで、夜もふけていきました。
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ゼルダ | 「というわけなんですが、いかがいたしましょう?」>長老
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アグニム | 「そういうわけで取りに行くのでよろしく」もう投げ槍(笑
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長老 | 「まあ、とりすぎには十分注意がひつようじゃぞ、人間。あれは大切な森の資源じゃ。決して、先をみこさない採り方はだめじゃ。森が死んでしまうからのぅ。オームは森を100年かけて育てるんじゃ(謎」
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ゼルダ | 「だ、そうです。よかったですね(笑) 一応監視役も兼ねて我々も同行させてもらいますが」>Phillip
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Phillip | 「はあ、よろしくお願いします(^^;」
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長老 | 「そうじゃのう。戻ってきたばかりなのに仕事をおしつけてしまって申し訳ないが、蜂の管理はお前たちのしごとじゃからの。それに、採り方をしっておるのも、ワシらエルフだけじゃし」
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ゼルダ | 「我々が選んだ事態ですので。お気遣い感謝します」ではシーン替えましょう(笑)
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長老 | 「隣村の巡回の、なんつったっけかの、あの技術きち○いの…。隣村の、そうそう、『シャイニングフィンガー』によろしくな。今年はこっちでもそんなに蜜がとれなんだって教えてやりなさい」
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ゼルダ | 「はぁ、彼ですか…会うことがありましたら…」歯切れ悪く(笑)
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DM | きにしてはならぬ(笑>ゼルダ
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アグニム | では、さくっと
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DM | 長老は、人間に対して(非公開ダイス)、5つまでの蜂の巣を教えてくれました。今日はすでに日が暮れてしまったので、探索自体は明日、6月6日からの開始となります。
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Phillip | さて間に合うか?
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DM | 距離的には、一日に2箇所まわれればよい、というような、かなり離れた距離の巣をおしえてもらえました。
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ゼルダ | 近場は僕等のもの(笑)
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DM | ちと端折り、早速第一の巣のところにきました。
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Phillip | でも2日しか無いので4つですね。
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DM | そうですね…。
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Phillip | はい
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DM | その4つが普通の巣ならば、4クォートの計算になりますね…。蜂蜜の採り方は至ってシンプル。エルフの警邏がスリープ連発させて、蜂を眠らせたところをさくっと回収。ちなみに、回収用の特別製の皮袋は、二人のエルフがもっています。一つずつもっています。一つの袋には10クォート入ります。 本日の探索は、とりあえず、エルフの二人が取り方の見本を示す形で終わりました。2クォートゲットです。夜になって、村までもどってきました。明日からは、お前さんがスリープを使うんじゃ、とか無茶な注文をしています(笑
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Phillip | 苦笑
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DM | そんなわけで6月6日はすぎさりました。んで、6月7日の朝になりました。今日からはフィルがスリープ使って蜜を採集しなければなりません(笑)<無茶な 今日は、村から西側の探索に出かけました。 ちょっと小さな滝壷があって、そのうらっかわの洞窟みたい場所に巣を作ったジャイアントビーの巣から採集しようとしているところです。
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Phillip | じゃあ、いきますか?
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DM | 現在地点は、滝のすぐ近くです、とはいっても、屋外なので、まだまだ80ヤードくらいはあります。蜂がブブブブブブブブブ…
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Phillip | 見えるんですか?
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DM | 流れ落ちる滝の裏手から数匹の蜂が出たり入ったりしてます。もちろん、この小さな滝のその先には小川が流れていて、森の木々に潤いを与えています。流れはそんなに急ではないんですが、滝壷に飲まれたらちょっと…ね(^^;
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ゼルダ | 「さて、僕からでいいかな?」
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アグニム | 「どうぞ」
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Phillip | 「お願いします。私は傷つけることしかできません」
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DM | 見える蜂の数は、
(非公開ダイス)8匹。
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ゼルダ | では、有効射程に入りしだいスリープをかけます。
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DM | もう入っています(^^;
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ゼルダ | では、ねむれ〜 2D8 = (1+7) = 8
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DM | 寝たぞ、しかも飛んでるやつ全部が(笑) ブブブブブブブ…ブ。シーン。ザァーザァー(滝の流れる音)
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ゼルダ | 「あとはお願いします」そそくさと弓を持って後ろに(笑)
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アーシア | 「フィル、私たちの仕事よ」
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ゼルダ | 「昨日もいいましたけど、女王にはかならず非致命打撃でおねがいしますね」>Phillip
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Phillip | 「ですね、女王は傷つけてはいけないんですよね」
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アーシア | 「むつかしいわね…」
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ゼルダ | 「むずかしくても、おねがいしますね(にっこり)」>アーシア
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アーシア | 「ええ」
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Phillip | 「大丈夫です、まかせて下さい。」ごそごそ
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DM | ほんでは、アーシアとフィルが、滝壷に近づいていくと…衛兵蜂も女王蜂も眠ってました(笑
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Phillip | 苦笑
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DM | 滝の裏側をかんかん叩いて何やら足場をしらべるアーシア。
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アグニム | 「楽で良い」
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アーシア | 「滑りやすいですね、注意してねフィル」
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Phillip | じゃあ、回収しましょう
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DM | おいじゃま、一応滑りやすいんで、DEXチェックしてちょ〜>フィル
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Phillip | はい 1D20 = 20 = 20 はぅぅぅ
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DM | じゃぼーん
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アグニム | 気持ちのいい数字だ・・(笑
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DM | あーた、いい演技しちょるね(笑
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Phillip | はじめてだー
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DM | フィル落下。しかも滝壷に(笑 ごばごぼごばごぼ…
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Phillip | うーむ、ギャグ漫画だ、ダメージさえ入らなければ。生きてます?私、・・・はいぃぃぃ!
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アーシア | (非公開ダイス)「フィル! しっかり…あ」
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DM | 実はこっちも失敗してたりして。チェインメイルなんか着たまま滝壷にはいるなってーの(^^;
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Phillip | まじすか?
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DM | フィルの左手は、しっかとアーシアの右手をつかみ、二人は仲良く滝壷へ(^^;
ってなところで、今回はおしまいです。続きはまた今度ね
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ゼルダ | これは困りましたねぇ(笑)
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Phillip | はい、なんか壮絶な終わり方でしたが(^^;
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ゼルダ | あ〜、意外とエルフも楽しいかも(笑)
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DM | いやぁ、まさかホントに20振ってくれるとは思わなかった(笑
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