オンラインフロアプラン v1.80 の使い方 ◇

目次:
はじめに | 特徴 | 使い方 | ビューワー | 動作確認 | 今後の予定 | 「使ってみてくれ」 | 問い合わせ
はじめにTOP
最初にインターネットに接続したとき, 私は Mac を使っていました。
オンラインで RPG を遊ぶことにきめたとき, RPG を遊ぶのに必要と思われる様々なツールを探しました。Mac 用の, または Win/ Mac ともに使えるものを。

ダイスにフィギュア, フロアタイルにハンドアウト。
オフラインでならすぐに用意できるこれらを, ネット上で再現させるのはなかなかに難しかったです。なぜかというと, 検索かけて見つかるものはすべて, Windows 専用ツールばかりだったからです。
(オンラインでの RPG をやり始めたのは 2000 年頃のことですが, その当時は少なくともなかったんです)

「世の中, Win ばっかりじゃん」

と, 改めて感じさせられたわけですが, それが原因となって常々, OS に依存しない, RPG 用のツールはないものか, と考えるようになりました。

しばらく様々なツールを使って実際にオンラインでの DnD ゲームを遊んでいましたが(それ以前は SW をやってましたけど GM が逃亡してしまいました), やはり, いつも心にひっかかるのは, OS に依存しないタイプのツールがあったらな, という部分。
そこで, OS に関係なく誰もが使えるもの, といった視点で調べてみると, これが存在したわけで, それは, 掲示板(Webチャットとかもそうですね)。

掲示板は, OS に関係なく誰もが書き込めるわけです。そしてそれを制御しているものが CGI であることを知るのに, さほど時間は必要ないですよね。
(それぞれは様々な言語で記述されたプログラムやスクリプトであり, 代表的な言語が Perl である, ということを知るのには多少時間がかかりましたが)

そもそも, Win 専用のツールばかりを扱っていたんでは, 新規プレイヤーの開拓において, Mac ユーザーをそのプランから除外しなければならないということで, えらく不利だな, と感じたわけです。
まして, 自分自身がその除外されるMac ユーザーであったとは! このことが一層, OS に依存しない環境を整えることへのこだわりとなって発展していったのです。

そういったわけで, この OnlineDnD 用ツール の基本コンセプトは,

OS に依存しないこと

です。

特徴TOP
Perl で記述されたこのスクリプトの特徴は;
  1. Windows ユーザーでも Macintosh ユーザーでも同じように使える
  2. ブラウザに Firefox を使う以外には特殊で入手困難なアプリケーションは必要ない
  3. 戦闘シーンでは各フィギュアをフロアプラン上から取り除いたり新たに配置できる
  4. ダンジョンマップにはマーカーを配置できる
  5. オフラインの感覚でトークンを移動させることができる
  6. 戦闘中やダンジョン探索中に忘れそうな様々な修正などのメモを残せる
  7. ダンジョンマップの 1 マスのスケール, 現在ラウンド, そして現在ターンが表示される
  8. 戦闘用ボードでは PC たちのヒットポイント, NPC の名前等が表示される
  9. ダンジョンマップのマーカーには短いコメントを付けられる
  10. エリアエフェクト(正方形, 円板, コーン形)や 射線 を表示できる
  11. 原則的にダンジョンマップのサイズに上限はない
  12. ダンジョンマップを Web 上で更新できる(※ DM 専用機能)
  13. ダンジョンマップがそのまま戦闘シーンに使える
といったところです。
要するに, インターネットに接続できる環境が整ってさえいれば, 誰でも使えるというわけです(あとは, あなたのマシンの物理メモリが 128 MB 以下でないことを祈るばかりです)。
また, コマの移動や配置に関しては, 感覚的に将棋に近いものがあります。
なんでかというと, 実は私は将棋がとても好きだからです。

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使い方TOP
■ ブラウザの設定 | ■ 画面の見方 | ▲ 3つのボタンと入力用フォーム
● アイコンの移動 | ● アイコンの配置と除去
○ 戦闘用ボード | ○ 図形図示機能 | ○ ダンジョンマップ |
○ ダンジョン設定用ボード | ○ 隊列表示ボード | ○ 参加者リスト
■ 使用上の注意
■ ブラウザの設定
このツールでは, JavaScript (アイコンの移動部分と図形の図示)と, ボード専用のスタイルシート(アイコンの移動部分と HTML 表示部)を使っています。
Firefox の設定において;
- [環境設定] >> [コンテンツ] >> [JavaScript を有効] (OSX)
- [ツール(T)] >> [オプション(O)] >> [コンテンツ] >> [JavaScript を有効] (XP)
- [表示(V)] >> [スタイルシート(Y)] >> [標準スタイルシート(B)]
と合わせてください。どちらかがかけると全く動かなくなります。

■ 画面の見方
画面は, 1010 x 740 程度の以下のような画面です(拡大)。 Sample
ダンジョンと戦闘シーンのフロアタイルが置かれたり, パーティの隊列を示したり, 参加 PC の状態表示や気がついたこと, メモ等を残します。
※文字化け対策のため, 画面では半角英数字がつかわれています。

▲ 3つのボタンと入力用フォーム
入力用フォームは, 戦闘用ボードかダンジョンマップかで中身が若干ことなりますが, どのボードにおいても, フォームそのものを移動させることが可能です。フォーム部を移動させるには, ダブルクリックして持ち上げ, 任意の位置へと移動させてもう一度ダブルクリックします。
またこの入力用フォームは, ページを開いたり更新させた直後ではすべて非表示になっています。各フォームを表示させるには, 各フォームの " + " にマウスカーソルをあわせて左クリック(シングルクリック)します。非表示にしたい場合は各フォームの " - " をクリックします。

各ボードには 3つのボタンがあります。どのボードでもボタンの役目は同じです。
[Enter]入力が終わったらこれを押してその入力を Web 上に反映させます。これを押さない限り何も更新されません
[Reset]アイコンの移動を間違えたときにこれを押すと, 各パラメタが変更前の値に戻ります。アイコンそのものは元の位置には戻りません。
[Refresh]他のプレイヤーの更新状況を知るときにこれを押します。ページ全体がリフレッシュされ, もし更新があった場合にはそれが表示されます。
もちろん, 誰も何も更新していなければ, 元の画面が表示されるだけです
※[*VIEW*] や [*BOARD*], [*DRAW*] ボタンはそれぞれ, ビューワーや入力用ページ, 図形図示ページへ移動させます。

● アイコン(フィギュアまたはマーカー)の移動:
画面に表示されているアイコンにマウスカーソルを乗せ, 1回左クリックすると, そのアイコンは"持ち上げられた"状態になります(ドラッグ)。
その状態でマウスカーソルを動かすと, カーソルにアイコンがくっついて動いてきます。
任意の場所へアイコンを移動させ, そこでもう一回左クリックすると, その位置でアイコンを"手離し"ます(ドロップ)。
アイコンの移動を終え, それでよいと思ったら, [Enter] ボタンを押します。
これだけで, アイコンの移動は Web 上に反映されます。
誰かが更新した場合, その更新結果を他の誰かが確認するためには, [Refresh] ボタンを押します。
(ビューワーは一定の時間が過ぎることで自動的にリフレッシュします)

● アイコンの配置と除去
各ボードの入力用ページで, ファイル名入力欄にそのアイコンのファイル名を入力して[Enter] ボタンを押します。すると画面左上にそのアイコンが現れます。除去する場合はそのアイコンのファイル名入力欄を空欄にして[Enter] ボタンを押します。


○ 戦闘用ボード -PCs -NPCs -Draw

PCs
PC アイコンの入出力操作を行います。

File: 配置しようとしているアイコンのファイル名を入力します。
X: そのアイコンの横の位置が表示されます。
Y: そのアイコンの縦の位置が表示されます。
※アイコンをマウスで移動させているときにここにその座標が表示されます。
HP: その PC の現在ヒットポイント値が表示されます。
Max: その PC の最大ヒットポイント値が表示されます。現在値はこの値より大きくなりません。

"X:" 及び"Y:" は, フレームの一番左上を (0, 0) として数えます。ここに何も入力せず File: だけを入力した場合, そのアイコンは (0, 0) に現れます(直接キーボードから指定させることもできます)。
各 PC のヒットポイントは, そのアイコンの下に [現在ヒットポイント/ 最大ヒットポイント] という並びで表示されます。また, 現在ヒットポイント値は, 最大ヒットポイント値の割合に応じ, 以下のように色分けされます。

100%
99% - 25%
24%以下

ちなみに, DnD ゲームにおいて PC のヒットポイントが 4 桁になることは(金箱でもないかぎり)あり得ないので, ヒットポイントの入力欄は3桁までの数値しか入りません。

※エラーの原因になるので, "ID" 欄はいじらないでください

NPCs
NPC アイコンの入出力操作を行います。ID: , File: , X: 及びY: は PC の場合と同じです。

Name: その NPC の名前を入力します。9 文字まで入力できます。

同じ種類のモンスターが複数現れたとき, 例えば 9 人のオークや 4 体のバグベアなど, は, 名前欄に番号込みで入力すると識別しやすくなります。間違ってもその NPC のヒットポイント値などは入力してはいけません。知られてはならない情報が広く知れ渡ることになります。または, パーティの友人である NPC であれば, (それが判明しているのなら)ヒットポイントを表示させてもよいでしょう。
名前欄に入力したものは, NPC アイコンの真下に表示されます。


Draw
図形図示機能によってボードに示された図形(直線, 正方形, 円板)の表示非表示を切り替えます。
図形は, [Vsible] ボタンで表示, [Hidden] ボタンで非表示になります。

From (x0, y0) to (x, y) : ボード上の点(x0, y0) を始点, (x, y) を終点とした直線の各座標値
length of this line or cone is length -square. : 直線かコーン形の長さが length マスであることを示します
width, side or diameter size: S : 線幅, 辺の長さ, 直径, コーンの末端の長さがそれぞれ, S マスであることを示します


○ 図形図示機能 -PCs -NPCs -Draw

PCs, NPCs
各 PC 及び NPC アイコンの位置情報やヒットポイントを示します。


Draw
図形図示機能により, ボードに図形(直線, 正方形, 円板, およびコーン形)を描き込みます。
図形図示機能の有効/ 無効を切り替えるためには [Draw-mode ON/OFF] ボタンを押します。
有効になっているときはボタンの右隣に ON, 無効のときは OFFと表示されます。
図形図示機能が ON になっていない限りは, 線を引くことも図形を非表示にすることもできません。

ラジオボタンで直線 Line, 正方形 Square, 円板 Disk, コーン形 Cone のいずれかを選び, 図形図示機能をオンにすると, 図形を描画できます。マウスボタンを押しっぱなしにして画面内を動かすと, マウスポインタの位置に選んだ図形が置かれます。
ただし, 直線またはコーン形の場合は, 始点を決めなければなりません。始点の座標を決定するためには, まず, どの図形のラジオボタンも押されていないときにマウスを押しっぱなしにしてカーソルを移動させます。すると, このときのマウスの座標値がフォーム部に表示されるので, 任意の値になったら [+] ボタンをおして, その座標値を得ます。または, キーボードから直接始点の座標を入力してもかまいません。
図形のサイズ(直線の幅, 正方形の一辺の長さ, 円の直径, コーン形の末端の長さ)を変更させる場合は, size: [ ] 欄に値を入力します。

図形の種類と大きさ, 位置を選んだら [Enter] で更新し, そのほかのフロアプランに決定を反映させます。
もし Erace を選んで図形図示機能をオンにさせると, 図形が非表示になり, そのほかのフロアプランにも図形が表示されなくなります(それぞれのページで [Visible] を押しても表示されません)。



○ ダンジョンマップ -Markers -Draw

Markers
ダンジョンマップに置くマーカーやチップの入出力を行うフォームです。
ID: , File: , X: 及びY: は戦闘用ボードと同じです。

Clip: そのマーカーの説明文を入力します。半角 32 文字まで入力できます。


Draw
戦闘用ボードと同じです。



○ ダンジョンマップ(※ DM 用)

DM 用のダンジョンマップの操作法はここでは触れません。概要だけ説明します。
DM 用ダンジョンマップにおいて, DM はその日に使うダンジョンマップを大きな1枚の画像ファイルとしてあらかじめ作成しサーバーにアップロードしておきます。ダンジョンマップ入力ページにおいてそのファイルを呼び出し, そのマップのプレイヤに見られる部分以外をマスク(隠蔽)することでマップを更新していきます。

DM 用マップ でできることは以下の通りです;
- マップ選択
- マーカー配置
- マップのマスキング
- 図形図示



○ ダンジョン設定用ボード -Scaling, Round & Turn -Comments and other notes

Scaling, Round & Turn
戦闘シーンやダンジョン探索シーンにおける, フロアタイルの 1 マスの大きさや, 現在ターン数, 現在ラウンド数の入力や更新を行います。
テキストフィールドから直接現在の値を入力することも出来ますし, ターン/ ラウンド数表示部における + - を押すことで1ずつ増減させることもできます。

戦闘シーンが一回終わると, 1 Turn が経過したものとみなされることをお忘れなく。

Comments and other notes
戦闘シーンやダンジョン探索シーンにおいて, 持続時間のある呪文の効果や消費アイテムの使用状況, パーティの状態やその他の注意事項を記入します。気付いたことやみんなに憶えていてほしいこと, リコーダーの記録などもここに記入します。
5 分 で自動的にリフレッシュします。


○ 隊列表示ボード
ダンジョン探索シーンにおいては, パーティは 1つの "パーティ駒" によってその位置を示されます。探索中に何者かとのエンカウンターが発生した場合, すぐに戦闘用ボードに切り替えられ, ここに示された隊列に従って各 PC アイコンをボード上に並べます。
戦闘用ボードやダンジョンマップと同じ要領でアイコンを動かし隊列を表示させます。

FRONT パーティが向いている方向, つまり『前』を表します。
REAR パーティの後方を表します。
10 分 で自動的にリフレッシュします。


○ 参加者リスト
ここには, その日のゲームに参加しているPC(と味方のNPC)の情報を記入しておきます。
このリストにヒットポイントを記入すると, 戦闘ボードと隊列ボードに表示されているアイコンの表示も更新されます。
入力はすべて, 半角英数で行います。全角文字を入力すると, 表示されない場合があります。

ID: リストの上から順に, "pc0x"(x には1から9まで入ります)を記入していってください。リストの上から順にボード上のメニューに並べられていきます。
Name: キャラクターの名前を入力します。
Alignment: キャラクターのアライメントを入力します。
Class: キャラクターの役割を入力します。
Lvl: キャラクターのレベルを入力します。
  ヒューマノイドキャラクターの場合, 経験レベルとヒットダイス, (もしあれば)キャスティングレベルも記入します;
  例: Orc2/2/1 は, オーク2レベル, ヒットダイス2, キャスティングアビリティ1レベル を表します。
  例: Rkst3/4+2 は, ラカスタ3レベル, ヒットダイス4+2, キャスティングアビリティなし を表します。
THAC0: AC 0 を命中させるのに必要な1d20の値を記入します。武装ごとに示しておくと便利です。
HP: その PC の現在ヒットポイント値を記入します。更新はほかのボードにも有効です。
Max: その PC の最大ヒットポイント値を記入します。現在値はこの値より大きくなりません。
AC: そのPCのアーマークラスを記入します。シールド有, 無で分けておくと便利です。
Saving Throws: セーヴィングスロー値を記入します。
Move Rate: 移動力を記入します。飛行, 水泳など別の移動方法があればそれらもあると便利でしょう。
Status: ヒットポイントが減ると "Wounded 傷ついている" が表示されます。まだ失ってないなら "Good 良好" と表示されます。
 そのほかに, 呪文を唱えたラウンドやブレス, ヘイストなどの影響下にあることも記入しておきましょう。

※ エラーの原因になるので, 一度記入した"ID" 欄はいじらないでください。
10 分 で自動的にリフレッシュします。


■ 使用上の注意
実際のゲームの現場で使われる場合, 大抵は数人のプレイヤが同時にしかも頻繁にアクセスすることになると思われます。すると, 複数同時に更新することになりますが, このとき, 一番最後に [Enter] ボタンを押した人の更新が Web 上に反映されることになりますので, 誰かが入力しようとしているときはなるべく, 他のプレイヤー(と DM )は, [Refresh] ボタンで自分の前の人の更新状況を確認するように注意しましょう。その注意のための補助的な道具として以下のビューワーがあります。

ビューワーTOP
ビューワーはその名の通り, ただ更新状況を知らせるだけのものです。地図のグリッドを表示させるのにやや時間がかかるので, 自動リフレッシュ時間は以下の間隔になっています;
- 戦闘用ボードビューワーは, 300 秒 ごとに自動的にリフレッシュします。
- ダンジョンマップビューワーは, 300 秒 ごとに自動的にリフレッシュします。
手動でリフレッシュさせる場合は [Refresh] ボタンを押します。

ゲーム中はウィンドウを小さく直してこれを入力用ページの付近に置いておくと, 誰かが更新したときにすぐわかって便利です。また, その戦闘シーン, あるいはゲーム全体を ROM しているときなどは, ビューワーだけを開いておくようにすると, 参加者たちへの被害(余計な更新ミスなどで配置が崩れるなど)がなくなると思います。

動作確認TOP
v1.80
2007.8.19
図形表示の機能にコーン型の表示を付け加えました。ドラゴンブレスやコーンオブコールドの有効範囲を示すときに使えます。
直線およびコーン形の, 始点の座標値を取得するためのボタンをつけました。フォーム部には, マウスダウンしている間のみ, 移動中のカーソルの座標値が表示されます。適当な座標値になったらそこでマウスを放し, 座標値の更新を止めます。座標値取得ボタンをおすことで, そのときのその座標値が始点として取り込まれます。
v1.70
2007.8.5
HP, MaxHP の記入, 特に戦闘中の頻繁な現在ヒットポイント値の更新が面倒なため, 画面下部のキャラクターリスト上からの入力に統一。
キャラクターの状態の記録はすべて, このリストから行われます。

v1.60
2006.9.20
図形図示機能追加。直線, 正方形, 円板 の3種類の図形の配置やサイズを変える。
ライトニングボルトを表現する場合は, 線幅を "32" にする。

v1.50
2006.9.16
ターン/ラウンドにデクリメントボタンもつけてみた。
0 より下に下げようとすると断られる仕様です。

2006.8.1
ターン/ラウンド数管理が面倒だったのでインクリメントボタンをつけた。
60 ラウンド目をインクリメントしようとすると自動的に 1 ターンを追加し, ラウンド数は 0 に戻る仕様です。

2006.7.30
Firefox 専用にしました。
OS は Windows でも Macintosh でも構いませんが, ブラウザは Firefox にしてください。
Windows:
  Windows XPSP2
  Windows Me
Macintosh:
  OSX 10.3.9

v1.00
2005.12.18

Windows:
 Windows XP/ Sleipnir 2.2.1

2004.6.15

Windows:
 Windows XP/ IE 6
 Windows 2000/ IE 6, Opera7.23*
 Windows Me/ IE 6, Opera7.23*
メモリ128 MB 以上を推奨します。それ以下だと恐らく, メモリ不足でform 表示がくずれます。

Macintosh:
 Panther/ Safari 1.2.2

v0.00
2004.2.22

Windows:
 Windows XP/ IE 6
 Windows 2000/ IE 6, Opera7.23*
 Windows Me/ IE 6, Opera7.23*

Macintosh:
 OS X/ Safari, IE 5

*) Opera7 の場合, スタイルシートを「作成者モード」にしてページ全体を再読み込みしないと一切動きません。また, ダンジョンマップが位置ズレを起こし, 1 キャラ分 (32 pix) マップが上にあります。
今後の予定TOP
※ DM 覚書です。
個別イニシアティブ用管理シート(順番とダイスの出目と名前が表示できればよい)
DM用の, モンスター/NPCデータの管理用リストのページ(ヒットポイントやAC, THAC0など)[未完]
HP, MaxHP 入力の簡略化 [2007/08/05 完]
コーン型のエリアエフェクトの追加[2007/08/19 完]
ターンとラウンド数のデクリメントボタン追加 [2006/09/16 完]
Turn, Round 数のインクリメンツボタン [2006/08/01 完]
Web 上で管理できるキャラクターシート [未完]
マーチングオーダー表示 [解決 2004/03/16]
パーティの状態管理ページ(キャラクターリスト) [完了]
Web ダンジョン [解決 2004/03/20]

「使ってみてくれ」TOP
  • 戦闘ボードを呼ぶ
  • ビューワーを呼ぶ
  • アイコンリストを呼ぶ
    [呼び出したものを全部閉じる]
    フロアタイルリストを呼ぶ

  • 問い合わせ TOP
    このスクリプトの仕様や自分のゲームでも使ってみたい等の問い合わせは, メールでお願いします。
    スクリプトの配布予定はありませんが, 使ってみたいという方にはもちろん無料でお貸しします。
    (貸し出しはスクリプト本体だけで, ボードやアイコンは含まれておりません)
    また, エラー報告などもありましたらメールでお願いします。

    ※実際の設置には多少のCGIの知識が必要になります。
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