山本雄一略歴

1935     岡山県伊部に山本陶秀の長男として生まれる。
1959 24歳 陶芸の道に入る。
1962 27歳 日本伝統工芸展に初入選。(以後連続入選)
1967 32歳 日本工芸会正会員となる。
         日本橋三越にて父子展開催。
1969 34歳 日本橋三越にて個展開催。(以後定期開催)
1973 38歳 第2回日本陶芸展入選。
1977 42歳 金重陶陽賞受賞。
1978 43歳 日本工芸会支部展審査員。
1980 45歳 岡山日日新聞文化賞受賞。
         備芸会会長就任。
1981 46歳 岡山県文化奨励賞受賞。
         第6回日本陶芸展推薦招待出品。
1983 48歳 岡山県展にて山陽新聞社大賞受賞。
1985 50歳 岡山市文化使節訪中団に参加。
1992 57歳 山陽新聞賞文化功労賞受賞。
1995 60歳 備前焼の技法「伝統と創造」を出版。
1996 61歳 第13回「茶釉の湯の造形展」にて田辺美術館大賞受賞。
         岡山県重要無形文化財保持者認定。
         岡山日日新聞芸術文化功労章授章。
1997 62歳 フランス国立陶磁器美術館にて開催の「備前焼千年の
         伝統美展」に出品。
1998 63歳 紺綬褒章授章。
1999 64歳 ニューヨークのギャラリー、キャストン・アイアンにて個展
         開催。ワシントンのギャラリーオクダにて個展開催。
2000 65歳 岡山天満屋にて帰国記念展開催。
2001 66歳 名古屋松坂屋にて個展開催。
2002 67歳 表千家同門会岡山副支部長。
2004 69歳 日本橋三越にて毎日新聞社主催の「古希記念展」開催。

備前窯変丸壺

備前窯変肩衝茶入

備前緋襷徳利

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備前緋襷ぐい呑