島岡達三略歴

1919     東京港区愛宕町に生まれる。
1938 19歳 日本民芸館を訪れ、民芸の美に目覚める。
1939 20歳 東京工業大学窯業科入学。
1940 21歳 益子に浜田庄司を訪ね、体験入門。
         浜田庄司の指導で各地の民窯を視察。
1941 22歳 戦争勃発のため東京工業大学繰上げ卒業。
1946 27歳 浜田庄司に入門し、益子に移住。
1950 31歳 栃木県窯業指導所試験室勤務。
1953 34歳 浜田家の隣に、独立、築窯。
1954 35歳 初窯を焚く。
         東京いずみ工芸店にて初個展開催。
1960 41歳 東京・丸ビルの中央公論社画廊にて個展開催。
         大阪阪急にて個展開催。
1962 43歳 日本民芸館賞受賞。
1964 45歳 カナダ・アメリカに招待され各地で制作指導、個展開催。
1996 77歳 重要無形文化財認定。
2008 88歳 死去。

窯変縄文象嵌ぐい呑

赤絵象嵌草花文ぐい呑

伊羅保縄文象嵌大皿

◇Copyright(c)2017BI.NET.All rights reserved.◇

前へ戻る

提供・美・ネット