清水保孝略歴

1947     京都市五条坂に生まれる。
1970 23歳 龍谷大学文学部史学科卒。
1971 24歳 父清水卯一に師事し作陶を学ぶ。
1972 25歳 第19回日本伝統工芸展初入選。以後連続入選。
1973 26歳 第2回日本工芸会近畿支部展に出品「近畿支部長賞受賞。
1975 28歳 日本工芸会正会員となる。
1977 30歳 第6回日本工芸会近畿支部展にて「日経奨励賞」受賞、以後
         第7、8回展にて「日経奨励賞」連続受賞。
1981 34歳 第10回日本工芸会近畿支部展にて「松下賞」受賞。
1982 35歳 日本工芸会近畿支部展特待となる。
1987 40歳 日本工芸会近畿支部展監査委員となる。
1991 44歳 龍谷大学交友会より「龍谷奨励賞」受賞。
1992 45歳 「京都工芸の新世代展」出品。
1994 47歳 「藍釉銀彩亀遊文大鉢」京都府に収蔵。
1999 52歳 「鉄絵亀遊文掛分扁壷」駐日フランス大使館に収蔵。
2000 53歳 日本橋三越本店にて「ろくろとともに三十年清水保孝展」
         開催。
2002 55歳 日本工芸会理事就任。

         

藍彩亀香炉

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