左 肥沼美智雄 扁壺

    
  下 清水 洋 花器
  
(7代 清水六兵衛)
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清水洋は若き頃の7代六兵衛その人であり、この時代から京都の斬新
な陶芸家として注目されていた。この作品も独特な釉薬と焼成法で焼き
上げられていて風情が有り、高橋幸彦の油彩のマチュエールと共通の
ものを感じさせる。
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肥沼美智雄の壺は、日本民族の文化的ルーツの
根源とも言える埴輪を彷彿させる様な独特な造形
と風合がある。高橋幸彦の油彩と違和感無く調和
した。