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<1>人と幼虫の位置関係上、観察方向は横や上(背側)になりがちで、意外と幼虫の 下側(腹側)は見ていないものです。
<2>これはサンショウの枝につかまっている5齢幼虫を、下側から眺めて幼虫の 腹側を見たものです。腹脚がしっかりと枝を挟み込んでいるのがわかります(ピンクの丸)。 黒く見えるのが口の一部です(黄色の矢頭)。
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<3>少し斜めからの方が全体像をつかめるかも知れません。
<4>頭と小さな胸脚が見えます。
<5>飼育ケースの内壁に止っている状態です。透明なケースをとおして、幼虫の 腹側が観察できます。