第６回
森のコンサート

２００６年８月６日（土）午後３時開演
北軽井沢大学村　南紀クラブホール

～　プログラム　～

◆Ⅰ部　フォルク・ローレ        演奏   イラ・イ・アルカ

　　　　　素焼きの土器                  　伝承曲
　　　　　ポジェリータ　　　　　　        　伝承曲
　　　　　コンドルは飛んでいく　　      　Ｄ・ロブレス作曲
　　　　　アチャンカラ　パンカーラ　　   伝承曲
　　　　　ケーナの二重奏　　　　　       伝承曲
　　　　　風の梢　　　　　　　　　           ルイス　リオス作曲

◆Ⅱ部　日本の歌「唱歌の叙情」　ソプラノ独唱　人見　共

夏の思い出　　 江間章子作詞 中田喜直作曲
里の秋　　　　 　斉藤信夫作詞 海沼　実作曲
しかられて　　　 清水かつら作詞 弘田龍太郎作曲
旅愁　　　　　  　犬童　球渓作詞 オードウェイ作曲
わかれ　　　　　 岡本敏明作詞 ドイツ民謡

◆Ⅲ部　ギター独奏・重奏       演奏　ロス・ベベドーレス

前奏曲第１番 （ギター独奏）　　　　　　　 H・ヴィラ＝ロボス作曲
椿姫の主題による幻想曲（ギター独奏） Ｆ・タレガ作曲
バイヤ・コン・ディオス （ギター４重奏） 　Ｉ・ジェイムス作曲
デスデ・エル・アルマ（ギター３重奏） 　　Ｒ・メロ作曲

◆Ⅳ部　ギター合奏　　　         演奏　ロス・ベベドーレス

三重奏曲ニ長調　第一楽章              Ｐ・グラニャーニ作曲
愛の挨拶                                     Ｅ・エルガー作曲
小雨降る径                                   H・ヒンメル作曲
こおろぎのサンバ                           Ａ・ユパンキ作曲
百万本のバラ                                 R・パウルス作曲
愛のロマンス                                  スペイン民謡




■主催　ギターアンサンブル 　ロス・ベベドーレス
　■後援　北軽井沢大学村組合



みどりの森に囲まれた演奏会です
トップバッターは北軽井沢でレストランを経営するイラ・イ・アルカのフォルクローレです。

２番目は、ダバダ～　のＣＭソングで有名な人見　共さんのソプラノです。透き通った歌声が、森に響きました。
３番目はロスベベドーレスのメンバーによるソロと重奏

最後はロス・ベベドーレスのステージでした。
夜は、イラ・イ・アルカのメンバーが経営するレストラン、パンカーラで、ロス・ベベドーレスの打ち上げをしました。

パンカーラ経営者たちの演奏
イラ・イ・アルカとしての演奏。

珍しい楽器が次々と聞けました。
レストランの壁に飾ってあった珍しい楽器も演奏してくれました。

ベベドーレスの仲間の飛び入り演奏。なんと、歌付きの「アルハンブラの想い出」でした。