

中国の吹奏楽指導者から「日本の吹奏楽を学びたい」との要望を受け、2001年8月25、26日、北京世紀劇院で「第1回 日中友好吹奏楽演奏大会」が盛大に開催された。この大会は、中国文化部(日本の文部省)の対外文化交流協会が主催、日本吹奏楽指導者協会との共催事業として行われた。
日本代表として、新潟三条市吹奏楽団、群馬からす川音楽集団、東京創価大学パイオニア吹奏楽団が出場。中国代表として、北京、上海、広州、承徳などから8団体が出場した。日本代表楽団の演奏に中国指導者はカルチャーショックを受けたようだった。「我々は30年遅れている」とは、北京の高校の指導者の弁。「おかげで目標がわかった」と感激していた。
大会に並行し、日中吹奏楽指導者合同会議が2日間に渡り開催され、日本からは秋山紀夫氏、藤田玄播氏、他約20名が、中国からは各地方を代表する指導者約30名が出席した。秋山紀夫氏、程
義明氏(元 人民解放軍指揮者:ニクソン大統領来中時演奏)が両国の吹奏楽史を講演、日本のめざましい発展に中国側の質問が集中した。
最終日、出席者関係者全員で交流パーティーを開催、各団体は歌、アンサンブル、踊りなどで会場は大いに盛り上がった。主催の中国文化部、日本大使館からも、この大会の成功に高い評価を頂いた。
第2回大会は、2003年8月に上海市で開催することが決定、日本代表4団体、中国代表9団体が出場を予定し、準備も万全に整っていたが、同年4月SARSが発生、延期となった。
2006年2月4日、第2回大会が東京八王子で改めて開催され、中国代表として北京景山学校、成都成華小学が、ホストとして日本から八王子清水小学校、創価大学、八王子高校が出場。姉妹提携を結ぶなど友好を深めた。
第3回大会は、北京市海淀区教育委員会の主管により、2006年10月8日に北京市国立図書館ホールで開催。中国代表として北京農業科学院附属小学、北京理工大学附属中学(高校)、北京第57中学(高校)が、日本からは島根江の川高校、東京世目金5が出場。日本の代表として御臨席になった藤田玄播氏は、中国代表の演奏技術の向上に驚愕されていた。
大会本部では、現在日本からの出場・参加団体を下記の通り募集しております。
日頃の皆様方の練習成果をぜひ発表して下さい。
日中友好の使者としてご参加されることをご期待申し上げます。
【名 称】 第4回日中友好吹奏楽大会
(中国名) 第4届中日友好管楽節
【日 程】 2007年 2月 4日(日)
【会 場】 日本 群馬県安中市文化センターホール
【主 催】 日中友好吹奏楽大会実行委員会
【後 援】 日中管楽友好協会、安中市教育委員会、
上毛新聞社
【対 象】 小学校、中学校、高校、大学、一般、職場の吹奏楽団
【演奏時間】 1団体 30分 (入退場含む)
【演奏曲目】 自由 (工夫をこらして盛り上げて下さい)
【申 込】 第4回日中友好吹奏楽大会実行委員会
児玉、山本、野中
TEL : 027−393−3838
FAX : 027−393−5551






