Q1. 菅野さんのプロフィールは?
簡潔に言いますと「早稲田大学在学中に、てつ100%のメンバーとなりデビュー。
以来、キーボードプレイヤー、作・編曲家、プロデューサーとして活躍中。」と、まあこんなところでしょうか。

てつ100%、女性歌手に曲提供、光栄系ゲームミュージック、CM曲、そしてアニメサントラ と、
あげたらキリがないぐらい幅広く活動。

98年度の日本ゴールドディスク大賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤーアニメーション部門大賞」を受賞。
受賞作品は「カウボーイビバップO.S.T.1」で10万枚以上売り上げ、
アニメサントラの中で トップセールスを記録したということが、 受賞理由です。
97年には、CM部門のほうでも受賞されています。

そして現在も精力的に活動中です。


Q2. 菅野さんは結婚しているの?
確定情報が無いために、この質問は欠番とさせていただいております。

Q3.現在の菅野さんは、どんな仕事を?
「CM・アニメ・ポップ・ゲームミュージックで曲を作る人」で、
その他にも映画のサントラ、J-POPの作曲もやっています。
編曲も数多くこなしていまして、そのアレンジ力には定評があります。

多様なジャンルをこなすのが菅野さんの持ち味であり、
なんといってもオーケストラを書けるところが最大の強みでしょう。
ちなみに絵も描いてまして、月刊NewType連載「ぽっかりした」に
文と一緒に掲載されていることもあります。

いままでの菅野さんの作品でCD化されているものに関しまして、
いちさんのサイト「Moonlit Songs」にて、ディスコグラフィーが公開されています。

その情報量はもうすごいなんてもんじゃありません。
どうして菅野さんが関わっているのがわかったんだろう・・・と疑問に思うぐらいです。
意外な作品が見つかるかもしれないので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
なにげなく、小泉今日子や今井美樹に曲を書いているあたりには、なかなか驚きます。

Moonlit Songs ・・・ ディスコグラフィーはフレームバージョンを選ぶべし!

Q4. 菅野さんの公式のファンクラブってありますか?
残念ながらまだありません。
「GRANDFUNK」が菅野さんの公式サイトということになっていますが、
ファンクラブの立ち上げなどの動きは全く見られず、おそらくこれからも無いでしょう。
GRANDFUNKについては、Q8. よく聞く、GRANDFUNKとは?をどうぞ。

菅野さんのファンサイトは、国内外で立ち上がっているようでして、
菅野さんがメインという所は少ないですが、点在しています。
検索エンジンなどで「菅野よう子」と入れて検索してみるといいでしょう。

ウチのHPのリンクページからも、少ないですが紹介しています。

Q5. 「Gabriela Robin」って、どんな人?
一言でいうと「わかりません。」

数ある菅野さんに関する質問の中でこれほどみんなが知りたがっているものはないのでしょうか。
仮説として「菅野さんイコールGabriela Robin説」があり、これが今一番可能性が高いと思われます。

ある人の推測に過ぎませんが、かなりの推理力を持ってる文を紹介しましょう。
菅野さんの旦那さん、溝口さんの音楽監督作品「人狼」という作品のブックからの類推ですね。
信じるか信じないかは、皆さんにおまかせです。


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人狼におけるGR様を考えてみます。

「人狼-BEHIND OF THE SCREEN-」青心社発行
という本に大変興味深いインタビューがあります。

まず、溝口さん。
「曲を作って、英語の詩まで書いてもらって、英語バージョンをある人に歌ってもらったんですけど、
沖浦さんが事前に聴いていたデモテープの歌のイメージのままがいいとおっしゃいまして。(中略)
それで、デモテープを作ったときに歌ってくれたガブリエラ・ロビンで録り直したんです。」

まず、GR様のバージョンは元々デモテープ用であったということが分かります。
菅野さんはデモテープの段階では自分で歌うということがよくあるようです。(「遙かなロンド」や「Blue」など)
ですから、(溝口さんの曲のデモテープではありますが)デモテープで歌うということは
十分にありえることです。

そして、溝口さんのインタビューよりさらに興味深いインタビューがあります。
音響の若林和弘さんです。
「テーマ曲のデモテープを作るときに、とりあえずだったんだとは思いますけど、
溝口さんがある女性にお願いして歌ってもらったんですよね。(中略)
結局はデモテープで歌ってもらった女性に、本番用に歌い直してもらったんです。(中略)
特に日本語の歌じゃないから、言葉の問題とかもあるし。
日本語の発声をずっとやってる日本人が歌う英語と、英語圏で育った人が歌う英語とでは
やっぱりアクセントとか抑揚が違うでしょう。
今回の場合、日本人が聞いてるんだから、日本人が歌った方が勝っちゃったんだと思いますよ。」

問題部分は『日本人が歌った方が勝っちゃった』です。
Gabriela Robinさんが歌った方が採用されたのに、 『日本人が歌った方が勝っちゃった』です。
つまり、『Gabriela Robinさん=日本人』!!

若林さんが「ある女性」とはっきり誰とは言っていない部分や、
溝口さんが「ガブリエラ・ロビンで」と呼び捨てにしている所も勘ぐりたくなってしまいます。
「溝口さんがお願いできて呼び捨てにできる人」で「デモテープを歌える環境にある人」で、
「(周囲の人が)はっきりと名前を明かせない」「日本人」。もうこれは菅野さんしかいないでしょう!

どう思います?

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という内容なのです。ちなみにこの作品の最後に、Gabriela Robinさんのヴォーカル曲があります。

本当はシートベルツライブのときに正体が明らかになる予定でしたが、
Gabriela Robin代理として、坂本真綾ちゃんが出てきて結局わからずじまいでした。
ただ、観客席から菅野さんに向かって「Gabriela Robinーー!」という叫び声が上がったときに
菅野さんが苦笑いをしまして、まことに謎の苦笑いだなぁと思いました。
ターンエーコンサートでは、オリガさんが代理となり、またもや登場せずという形に。

いつその正体が明かされるのか誰にもわかりませんが、気長に待つとしましょう。


Q6. コラムを連載していると聞きましたが、どこで連載しているんですか?
コラムは、アニメ情報誌「月刊NewType」で連載していまして、全国の本屋さんで売っています。

連載コラムの名前は「ぽっかりした。」という題名で、
菅野さんの今まで謎に包まれていたベールの一部をかいま見る事ができます。
というか見えすぎです。ありのまますぎて、冗談を言っているのかどうかすらもわかりません。

毎回いろんなネタが飛び出してくるのでかなり楽しみであり、菅野さんファンなら要チェックでしょう。
早く単行本化して欲しいところであるが、当分先の話になると思いますね。
たぶん10年間ぐらい続けて、ようやく一冊分になるぐらいかも?

Q7. 過去にどんなライブがあったのですか?
1999.07.??  ピアノリサイタル (アメリカ・「OTAKON'99」)
1999.08.16 シートベルツライブ (渋谷・ON AIR EAST)
1999.11.12 ターンエーコンサート (有楽町・東京国際フォーラム)
2000.08.14 坂本真綾 1stライブ タナボタライブ (渋谷・ON AIR EAST)
2000.05.03〜06 坂本真綾 2ndライブ タナボタ2 (渋谷・ON AIR EAST、大阪クアトロ)
2001.08.10 シートベルツライブ 2ndライブ (渋谷・ON AIR EAST)
の計5回となっています。

99年7月のピアノリサイタルでの曲目は、
「約束はいらない」「VOICES」「Piano bar」「奇跡の海」の4曲を演奏しました。
奇跡の海はクラリネットでの演奏です。

99年8月のシートベルツライブは
『“Diggin' my POTATO プチ”〜踊るためのどうでもいい夜〜』が正式名称。
特別ゲストにビバップTV版の最終回で曲を担当した、シャカゾンビのDJツッチーが来ました。

99年11月のターンエーコンサートの正式名称は『∀ガンダムwith菅野よう子』。
菅野さんが東京フィルハーモニー交響楽団+コーラス隊+(中略)を引き連れ、指揮しました。

シートベルツとターンエーの二つは大赤字でかなりの大盤振る舞いらしいです。
菅野さんが直々に言っていた、もしくは書いていたので間違いないでしょう。

ターンエーコンサートはCD化され、DVDとセットになっている方式とCDのみの方式があります。
DVDでしか聴けない曲もあり、買っておくほうが正解でしょう。
録音状況はおせじにも良いとは言えませんが、最後のほうにオマケトラックが付いてまして、
この「Way to the river」という曲が非常に素晴らしい曲でした。


Q8. よく聴くGRANDFUNKとは?
菅野さんの公式サイトがある所です。
本当はCM音楽制作会社のことでして、菅野さんがCM曲の仕事をするときに、
エージェントとして 存在するのがGRANDFUNKであると思います。
下妻物語の仕事をしたときには、特設ページが設けられたりもしました。

菅野さんが公式にコメントをよせるのもここだけですが、
最近は菅野さんの作品を紹介する事に重点を置き、ストリーミングがWEB内に公開されています。

昔は、菅野さんが書いたCM曲をディスコグラフィーとして掲載していましたが、
現在は無くなっています。



Q9. 菅野さんの担当した映画音楽は?
1995.10.07 マクロスプラス MOVIE EDITION
1995.12.23 MEMORIES 「彼女の想いで」
1996.06.08 僕は勉強ができない 
1997.03.15 夏時間の大人たち 
1997.11.22 音響生命体ノイズマン
1998.11.21 Beautiful Sunday
2000.07.26 ESCAFLOWNE(天空のエスカフローネ劇場版)
2001.08.29 カウボーイビバップ劇場版・天国の扉
2002.02.06 ターンエーガンダム劇場版「地球光」「月光蝶」
2002.10.26 tokyo.sora
2002.11.09 水の女
2004.05.29 下妻物語
2005.04.26 阿修羅城の瞳
2006.00.00 好きだ、
2006.00.00 ハチミツとクローバー
の計15作品になっています。

アニメ系作品は置いといて、「Beautiful Sunday」はレッドアラートからサントラ化の予定が
あったはずなんですが、どうも未定になってしまったらしいです。

「僕は勉強ができない」「夏時間の大人たち」などの映画本編の詳細は、
GRAND FUNK内の「MOVIE SOUND TRACK」の欄にありますので、よろしかったらどうぞ。

その他の作品については、FAQの作品編の中で紹介してありますので
よろしかったらご覧ください。