今回の絵は限定公開しているサイトでブラック・マジシャン・ガールの痛車プラモを作るために描いたものです。
確かブラマジガールと曲り角でぶつかってパンツ見えちゃったというイメージの絵でした。
インクジェットプリンターでデカールを作って好きな車のプラモデルに貼り付けるだけですけど。
マジシャンズ・ヴァルキリアはドア用に描いた物ですが後側に貼り付けてもOKです。


妄想デュエルU 5回目

マスター「グ、グムー」

ブラック・マジシャン・ガール「難しい顔してどうしたんですか。」

マスター「今度、友達とデュエルするからデッキ組んでるんだよ。」

ブラック・マジシャン・ガール「えっ、てっきりまたパンツとかエッチな妄想してるんじゃないかと思ってました。」

マスター「真剣にデッキ組んでるんだから少し黙っててくれたまえ。」

ブラック・マジシャン・ガール「す、すみません。じゃあ、わたしお茶でも入れてきますね。」

マスター「ブツブツ・・・・・」

ブラック・マジシャン・ガール「マスターもやっと真面目なデュエリストになってくれたんですね。」

マスター「あとは罠カードを選んで・・・・・」

ブラック・マジシャン・ガール「マスターお茶が入りましたよ。」

ガッ、ドサッ

ブラック・マジシャン・ガール「キャッ」

マスター「ごめん、罠カード選んでて・・・・・!?」

ブラック・マジシャン・ガール「いたた、もうダメじゃないですか。カード出しっぱなしにしちゃ。」

マスター「パッ、パンツが・・・白。」

ブラック・マジシャン・ガール「えっ!?あっ見ちゃダメです!!」

マスター「・・・・・」

ブラック・マジシャン・ガール「す、すみません。邪魔してしまって。」

マスター「いや、ありがとう!!」

ブラック・マジシャン・ガール「な、なんでお礼を。」

マスター「おかげで良いアイデアが浮かんだよ。」

ブラック・マジシャン・ガール「はあ?」

マスター「さっきのブラマジガールをイラストにしてトラックロイドを痛車にするんだよ。」

ブラック・マジシャン・ガール「なにをわけのわからないことを言ってるんですか!!」

マスター「ブラマジガールのパンツが描かれた痛車ならワンターンキルできるくらいの力があるに違いない!!」

ブラック・マジシャン・ガール「真面目なデュエリストになったんじゃないんですか!!」

マスター「というわけだから痛車のためにもう一回パンツ見せてください。」

グゴゴゴゴゴゴゴッ

ブラック・マジシャン・ガール「そんなに痛いのがいいんですか(ニッコリ)。」

マスター「えっ?いや痛車であって、体が痛くじゃないよ!!」

ブラック・マジシャン・ガール「黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)!!」

ズッドォーン!!!

マスター「ぎゃああああ!!!」

マスター自身が痛くなってめでたしめでたし。妄想終了。


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