「天使はいいですけど、なんで下から覗いてるんですか?」


「天使・・・空飛ぶ・・・ローアングル、これがマジシャンズ・ゲートの選択・・・」


「なに片言でわけのわからないこと言ってるんですかーっ!!」


「だからマジシャンズ・ゲートの選択なんだよ。」


「じゃあこれから私がすることもえ〜とマジシャンズなんとかの選択ということで・・・」


「えっ、光の護封剣っ!?そういうのはマジシャンズ・ゲートの選択に入っていないので結構です・・・」


グサッ!!


「ぎゃあああっー!!!」


とりあえずこれで三日間はおとなしくなったなと満足したマジシャンズ・ヴァルキリアさんでした。


マジシャンズ・ヴァルキリア




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