| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ |
| アース神族 |
| オーデインを筆頭とした北欧の神達。アース神族の他に、ヴァン神族というのも存在するが、アース神族の方が圧倒的に優勢だったらしく、詳細は知られていない。 |
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| 悪魔 |
| デーモンと称される者は全て、北欧から遥か南に起源をもつ生物であり、何らかの理由で移り住んできたと思われる。現在、数種類のデーモンが確認されており、全てが高い知能を有している。 |
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| ヴァル八ラで会おう・・・ |
| 昔、名も知れぬ戦士が死際にこぼした名セリフ。ヴァルハラヘ行きたいという気持 ちと、残った仲間に対して「勇者であれ」という願いの念が込められた言葉。今でもよく使われる。 |
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| ウルフェンリッター |
| フィンプレン王国の精鋭騎士臥『銀狼騎士団』と呼ばれるこの部隊は、その名の示すとおり、野山を疾走する狼のごとき機動力と攻撃能力を誇る。一騎当子の誉れ高い、六国屈指の騎士団 |
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| カタストロフィ |
| 突発的な大変動をあらわす言葉であり、ほとんどは天意的なものである。 どの世界にも大小様々なカタストロフィが存在し、その都度あらたな何かが生み出されていく。 |
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| カタパルト |
| バネの力を利用して石を飛ばし遠方攻撃ができる、俗に言う投石器。石の代りに炎球 やトゲつき鉄球なども飛ばせる。熟練した者が操作すると、誤差1メートルのピンポイント攻撃も可能である。 |
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| 貴族階級 |
| 貴族階級は六国建国の際に貢献した家系や、武功をたてた者に対して与えられる。大半が国防を任とした武人であり、私欲を持たず、真っ先に民の盾となる事を信条としている。 |
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| 銀狼帝士団 |
| フィンプレン王国の精鋭騎士乱荘厳な白銀の鎧には、狼を摸したエンブレムが施されている。正義と人道を重んじ、騎士道画家を代表する存在。正式名杵を「ウルフェンリッター」という。 |
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| 黒装帝国騎士団 |
| ミシュラガン帝国の精鋭騎士団。その名の通り全員黒色の鎧に身をつつんでいる。正式名称を「シュヴアルツ・ライヒスリッター」といい、帝国の最終防衛線に配備されている。 |
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| シュヴァルツリッター |
| ミシュラガン帝国の精鋭騎士団、シュヴァルツ・ライヒスリッターを簡略化した名札鬼神の攻撃能力をもち、騎士道国家フィンプレンのウルフェンリッターと並ぶ実力と名声をもっている。 |
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| 呪術師 |
| 呪術と呼ばれる秘術により、超常現象を引き起こす者の俗称。呪祖を書き込んだ牛骨頭を兜としてかぶり、その呪誼の書き方と衣服の色により階級を知ることができる。 |
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| 神官戦士 |
| 戦場に立つ聖職者の俗称。度製の鎧の上に僧衣を纏い、大きな神宮帽をかぶっているのが特徴。殺傷用の刃物を持つことを許されず、打撃系の武器を俺う。階級は僧衣の色によって識別できる。 |
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| 神族 |
| オーデイン率いるアース神族は、ラグナロクによりその大半が滅びたと伝えられるが、被等はさらに高い場所に行ったにすぎない。今でも度々人間の前に現れては、神の言葉を聞かせてくれる。 |
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| なし |
| なし |
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| 人魚族 |
| 一般にマーメイドの事を示すが、幼年期であるジエゴンも含まれている。幼年期の人魚族は芋のような体型だが、成人すると曹、例外なく細く美しい容姿に変態する。 |
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| 白夜の戦士 |
| 六国建国以来どの国家にも属さず、聖地付近を活動場所としている戦士。イッグドラシルの先住部族の末裔らしい。代々4名の優れた戦士がおり、自然の接理に反した力に戦いを挑んでいる。 |
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| フィンブルヴェトル |
| 本来、「大いなる冬」と訳されるラグナロクの前兆の事。本作品では、約20年周期でやってくる、天意による人口調節のための大量殺戮現象の事をさしている。 |
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| なし |
| なし |
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| なし |
| なし |
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| ライカンスロープ |
| 獣人化能力を持つ者の総称。普段は人間と全く変らぬ容姿をしているが、 夜になると人間の能力を遥かに凌駕した獣人へと変身する。この地域では3種類程の存在が確認されている。 |
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| ラグナレック |
| 「偉大なる神々の晴間」と訳される本作品の題名。意味はラグナロクと同じだ が、神でさえ逃げられない宿命や、戦いという行為自体を悲観した表現。しかし滅びの業火の中から世界は新生する |
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| ラグナロク |
| 「偉大なる神々の黄昏」と訳される、オーディン率いるアース神族と巨人達 との最終戦争の事。宿命により滅びいく神々と、新な世界の創世を謳った北欧神話の最終章。 |
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| リーヴ |
| 王族男性のミドルネーム。語源はラグナロクに生き残った唯一1組の男女の男性方の名前であり、生命」を意味する言葉。人類発祥にあやかり、六国建国以来王族男性に付けられた。 |
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| リーヴスラシル |
| 王族女性のミドルネーム。リーヴと同じく、ラグナロクに生き残った最後の女性の名前。「命の叫び」を意味する。同じく人類発祥にあやかり、六国建国以来王族女性に付けられた。 |
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| 六国大戦 |
| ミシュラガン帝国が他5割こ村し、一斉宣戦布告した事により始まった戦争。ミシュラガンに呼応するようにパスガリアも時同じくして出兵。他4国は防衛を決め込み、臨戦態勢にはいる。 |
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| なし |
| なし |
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