| あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ |
| アース神族 |
| オーデインを筆頭とした北欧の神達。アース神族の他に、ヴァン神族というのも存在するが、アース神族の方が圧倒的に優勢だったらしく、詳細は知られていない。 |
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| アールヴ |
| 麓美な容姿を持つ妖精の一種。アールヴヘイムという天界の1つの住人であるが、ごくまれに地上で生活する者もいる。人間を含む外界との接触を嫌うが、義理堅く礼儀正しい。 |
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| アールヴポウ |
| アールヴの弩戦士。簡素な弩を自在に操るが、人間の弩戦士に比べると攻撃能力は 格段に低い。だが人間を遥かに超越した集中力を持つため、獲物をはずす事はまずないであろう。 |
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| アールヴリッター |
| アールヴの戦士階級。人間やドヴェルグの戦士と比べると、その非力さが目に付くが、繊細な肢体から繰り出される洗練された斬撃は、確実に相手の生命を削り取っていく。 |
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| アールヴレディ |
| アールヴの女性戦士。アールヴは男女共に美しい種族であり、容姿からの判別は 難しい。しかし戦場での衣装は、女性が圧倒的に派手であり、しばしばヴァルキリアと間違えられる事もある。 |
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| アイアンゴーレム |
| 鋼鉄のボディを有する中級ゴーレム。岩製から鋼鉄へと変化を遂げたため、 防御能力が少し向上した。経験が積まれ、知識も豊富になる頃なので、意味不明な行動をとる事がある。 |
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| アインヘルヤル |
| ヴァルハラヘ迎えられ、神の軍団に連なることを許された至高の戦士。勇敢な戦 死を条件として与えられるこの栄誉は、北欧に生きる戦士連の最も望むものであろう。 |
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| 悪魔 |
| デーモンと称される者は全て、北欧から遥か南に起源をもつ生物であり、何らかの理由で移り住んできたと思われる。現在、数種類のデーモンが確認されており、全てが高い知能を有している。 |
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| アマゾネス |
| 専業の女性戦士。洗練された戦槍を携え、その俊敏性を活かした柔軟な攻撃は、 男性のそれとは違った高い攻撃能力を生み出す。防御能力も高く、前線での活躍も期待できる。 |
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| インキョ |
| 「隠居」と書き、定職を離れた老人を意味する。一見頼りなさそうだが、杖を使った巧みな棒術は下手な戦士より遥かに強力。さらに隠れた超必殺アイテムをもっている。 |
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| ヴァルキリア |
| 戦死した勇者をヴァルハラへ導く天界の女戦士。アインヘルヤルとなる勇者をその 手で葬る事もしばしばある。戦場で彼女達を見ることがあれば、戦士達は畏怖と敬愛を念を露にするであろう。 |
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| ウィーサード |
| 茶色の衣を身に纏った上級呪術師。男女共にこの名称で通っており、賢者と呼ばれる 者達のはとんどが、このウイーザードである。さらなる高みを目指すかは、人間として難しい問題であろう。 |
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| ウィッチ |
| 水色の衣を身に纏った、初級の女性呪術師。メイジと同級の立場にあるが、こちらの方が攻撃呪術に長けている。まだまだ半人前なので、後衛にまわし援護に徹しさせたほうがいい。 |
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| ウォリアー |
| 簡単な装備に身をかためた男性戦士。一般人から専業戦士までと帽広い人層を持ち、そ の心情は様々なものであるに違いない。彼等はこの戦いを通じ、どんな未来を手にするのであろうか。 |
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| ウッカリ |
| 奇妙奇天烈な名称であるが、間違いなく職業である。その語源が苗字なのか愛称なのか正確なことこそ不明だが、古来よりこの名称で通っている。細かいことは考えない方がいい。 |
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| ウルフ |
| 白銀の世界を疾走する狼は正義と力の村象とされ、フィンプレンの精鋭騎士団もこの名にあやかる程である。集団性が高いので囲まれないよう注意する必要がある。 |
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| ウルフェンリッター |
| フィンプレン王国の精鋭騎士臥『銀狼騎士団』と呼ばれるこの部隊は、 その名の示すとおり、野山を疾走する狼のごとき機動力と攻撃能力を誇る。一騎当子の誉れ高い、六国屈指の騎士団 |
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| オヤビン |
| シーフやバンディット達を仕切る盗賊の親分。苦労が多かったのか、頭のテッペンがハゲ てしまっているのが特徴。攻撃能力が高く、戦士階級の者達にも引けを取らない。 |
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| ガーコイル |
| 呪術師と錬金術師が共同で、特殊な技術と儀式により制作した疑似生命体。しかしゴ ーレムと違い知能も思考もなく、主に石像を摸した、待ち伏せ用の罠に過ぎない。 |
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| カウント |
| 伯爵の爵位をもつ貴族の戦士。馬上で白銀の剣を振るう姿は華麗の一言につき、その戦いぶりは殺戟の芸術と称される。銀光一閃、確実にヴァルハラへの門は開かれる。 |
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| 銀狼 |
| 銀色に輝く毛をもつ狼。狼の中ではカリスマ的存在とされているのであろうか、多くの狼 を従えている事が多い。ウルフより知能が高く、戦闘能力も高い。 |
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| 銀狼帝士団 |
| フィンプレン王国の精鋭騎士乱荘厳な白銀の鎧には、狼を摸したエンブレムが施されている。正義と人道を重んじ、騎士道画家を代表する存在。正式名杵を「ウルフェンリッター」という。 |
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| グランデーモン |
| 荘厳な身体に、6本の腕をもった上級悪魔。上級ゴーレムをも素手で粉砕 する怪力を有しながら武器は取らず、呪術のみを攻撃とする。彼にとっては戦いですら、戯れの1つでしかない。 |
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| グリフォン |
| 獅子の胴体に鷲の頭部と翼を有した大型生物。一応、哺乳類に属している。元々、遥か 東の暖かい地域に棲息する種族だが、何らかの理由で移り住んできたようだ。 |
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| クレリック |
| 牧師級神官戦士。聖職者の証として僧衣一式と共に、巨大なモーニングスターが手渡され る。ヒーリング能力を含む多くの神聖系呪術を身に付け、さらなる活躍を期待したい。 |
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| ゴースト |
| 現世をさまよう下級霊。彼等には意志も思考もなく、ただ意味もなく俳掴しては生者を襲う。もしかして彼等は、自分連を冥界に送ってくれる者を捜し求めているのかもしれない。 |
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| ゴールドドラッヘ |
| 黄金色の鱗を有する最上級竜。黄金の巨大な身体は、荘厳の一言につき、 戦闘能力に関しては現在確認されている生物の中で最高の位に位置している。 |
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| ゴーレム |
| 呪術師と錬金術師が共同で、特殊な技術と儀式により制作した疑似生命体。簡単な思考能 力を有し、長生きする程に賢くなる。分子結合を組み替え、素材を変化させる事により成長する。 |
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| 黒装帝国騎士団 |
| ミシュラガン帝国の精鋭騎士団。その名の通り全員黒色の鎧に身をつつんでいる。正式名称を『シュヴアルツ・ライヒスリッター」といい、帝国の最終防衛線に配備されている。 |
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| サーペント |
| 蛇のような長い胴体を持つ大型爬虫類。ワイパーンと同じ龍科に属するが、脚も翼も ない事から幼年期にはよく蛇と間違えられる。知能は人間以上に高く、温厚な性質をもっている。 |
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| サンタクロース |
| 赤い派手な衣装に身をたかめたその姿は、伊達と酔狂としか思えない。攻撃 能力は皆無に近いが、呪術系にも属さない特殊な攻撃を持つ。ガラクタの詰まった巨大な袋を振回す姿が嘆かわしい。 |
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| シーフ |
| 森などに住み着いている泥棒。夜な夜な街へ出かけては、窃盗をはたらく。行動力が高く指先は器用なようだが、戦士としての戦闘能力は期待しないほうがいい。 |
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| シスター |
| 神官戦士のクマゴ。神官位もない見習いの身であり、戦闘能力はまったく期待できない。そのひたむきさに免じ、聖なる神官帽をその頭にいただくまで大切に育ててあげたい。 |
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| シュヴァルツリッター |
| ミシュラガン帝国の精鋭騎士団、シュヴァルツ・ライヒスリッターを簡略化 した名札鬼神の攻撃能力をもち、騎士道国家フィンプレンのウルフェンリッターと並ぶ実力と名声をもっている。 |
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| シューター |
| 狙撃手と呼ばれる一級の驚戦士。装甲の隙間や結合部に矢を撃ち込むという神憑り的 な芸当を雉なくこなす。具現化した死と恐れられる騎馬兵、唯一の天敵ともいえる。 |
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| ジュコン |
| トドのような可愛い生軌海中に棲息する哺乳類で、知能も人間並にある。頑強な防御能 力に反比例して、戦闘能力は皆無に等しい。警戒心が強いわりに行動は鈍く、常にオロオロしている。 |
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| 呪術師 |
| 呪術と呼ばれる秘術により、超常現象を引き起こす者の俗称。呪祖を書き込んだ牛骨頭を兜としてかぶり、その呪誼の書き方と衣服の色により階級を知ることができる。 |
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| シルバーゴーレム |
| 銀製のボディを有する上級ゴーレム。鋼鉄から銀製へと最終変化を遂げ た完全体。今までの豊富な経験により、パワーを有効に使用できるようになり、攻撃能力が向上した。 |
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| シルバーデーモン |
| 輝く銀髪をもつ下級悪魔。現在、北欧に順応しはじめたレッサーデーモンの変異種とされているが、その説も定かではない。呪術能力に長け、多彩な呪術を披露する。 |
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| シルバードラッヘ |
| 白銀色の鱗を有する上級竜。神聖系呪術を使うことができ、光のプレス を吐くことができる。その能力から聖竜とも呼ばれるが、鋭い牙で敵を噛み砕く姿こそ、ドラッヘの真価である |
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| 神官戦士 |
| 戦場に立つ聖職者の俗称。度製の鎧の上に僧衣を纏い、大きな神宮帽をかぶっているのが特徴。殺傷用の刃物を持つことを許されず、打撃系の武器を俺う。階級は僧衣の色によって識別できる。 |
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| スカラベ |
| 針葉樹林に棲息する巨大フンコロガシ。哺乳類の死体をダンゴ状に丸め、その中に卵を産み付ける。長く死体が見つからない場合、自ら生物を襲って殺そうとする時もある。 |
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| スカルウォリアー |
| 安息を拒んだ上級骸骨戦士。彼等は思う事あって現世に足を留めている勇敢な戦土だが、この頃、若いシスター達にしきりに成仏を勤められるので、大変因っているらしい。 |
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| スカルリッター |
| 栄誉を捨てて戦う最上柵骨戦士。被等はヴァルハラに行く資格も持ちなが らも、硯世に舞い戻った戦士である。最高の栄誉を捨ててまで戦う理由を、被等は決して語ろうとはしない。 |
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| スケルトン |
| 安息を拒んだ骸骨戦士。骨格だけになってしまった彼等であるが、生前の意志も記憶も 明瞭に刻み込まれている0なのに彼等は朽ちた姿を曝してまで、この世に何を望むのであろうか。 |
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| ストーンゴーレム |
| 制作されたばかりの下級ゴーレム。岩製の頑丈なボディと、巨木を簡単に抱き折るパワーを有するが、知能はまだまだ幼稚であり、さらなる教育が必要とされる。 |
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| スベクター |
| ファントムと同じく意志を持った最上級霊。存在理由はファントムと同じだが、こち らの方が遥かに強力な呪術能力を有している。生前は、さぞ高名な呪術師か神官戦士だったに違いない。 |
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| セラフイム |
| 森や湖に住み着いている上級妖精。他の妖精の昆虫羽と異なり、純白の鳥羽を持つ。 とても、おとなしそうな外見であるが、基本的には他の妖精と変わらない。 |
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| セントール |
| 下半身は馬になっている亜人種。馬の頭にあたる部分が、人間の上半身になっている、 と表現したほうがいいかもしれない。高い機動性と強靭な腕力を兼備し、巨大な鉄弓を軽々と使う。 |
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| ソーサラー |
| 緑色の衣を身に纏った、中級の男性呪術師。多くは修業中の旅人であり、呪術修業と 称して戦列に加わるようである。冷水系呪術を得意とし、戦力としてかなり期待できる。 |
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| ソーサリス |
| 緑色の衣を身に纏った、中級の女性呪術師。ここまできてやっと一人前の呪術師と して認められる。呪術が専門的になるにつれて、行動などが常識離れしてくるのが殊に傷。 |
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| 駝鳥 |
| ごくまれに「鳥使い」の召喚により姿を見せるこの鳥は、暖かい地域に棲息する種類であり、本来北欧には存在しない。間抜けな容姿だが、鍛え抜かれた強力な蹴りの一撃はあなどれない。 |
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| チャイルド |
| 文字通り子供。戦火により孤児となった子供達は通常、貴族階級や教会にあずけられる。 しかし稀に、異質な能力を備えた子供は『戦神の子』として、戦士達に戦場で育てられる。 |
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| デーモンロード |
| 全悪魔を統括する悪魔の王。悪魔と称する種族は、遥か南に起源をもつ種族 であるが、何の気まぐれか王自ら北欧に遊びにきたらしい。既にその存在自体、人知を遥かに越えている。 |
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| テタイ |
| 「手代」と書き、商家では番頭と小僧との中間に位置する使用人を意味する。一見、おだやかそうな職業のように思えるが、峰打ち一本で世間を斬り渡る、神業の剣術を有している。 |
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| デューク |
| 公爵の爵位をもつ貴族の戦士。騎士の中では最高の戦闘能力を有する殺戮のスペシャリスト。勇敢な戦士に敬意をはらい、その者との生死を賭けた対決を至高の幸福と考える。 |
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| デュラ八ン |
| 首無しの怪馬を操り、戦場を疾駆する亡霊騎士。戦死を誉れとする戦士達は、 病床の死を悟った時、自らの剣で首をはねる。ヴァルハラへ行けぬ無念と戦士の誇りがデュラハンを生み出す。 |
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| ドヴェルク |
| 小太りな妖精の一種。ズングリムックリした体型は、全て筋肉の塊である。異常に備屈 なところもあるが、人間との交流も盛んであり、しばしば取り引きが行なわれる事もある。 |
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| ドヴェルクボンベ |
| ドヴェルグの戦士階級。絹鉄の防御能力に加え、大戦斧による高い攻 撃能力を有し、戦いそれ自体を嬉戯とする彼等の豪胆な戦いぶりは、まさに「破壊の申し子」と言って過言ではない |
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| トナカイ |
| シカ科の大型哺乳類。体重は2榊、350キログラムほどになり、巨大な角での一撃は下級 ゴーレムの装甲をも簡単にへこませる成カをもっている。 |
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| ドラッヘ |
| 頑強な鱗を全身に有する北欧最強の爬虫類。巨体から繰り出される高い攻撃能力に加え、 プレスなど多彩な攻撃バリエーションをもつ。成長するにしたがい弊が変色し、能力も変化する。 |
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| トレント |
| 巨大なモミの木の切株。数千年という気の遠くなるような歳月を生き抜いた木が、突然変 異により知能をもった。すでに老木の域を脱し、葉も全て落ち、切株状態になっている。 |
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| ナイトメヤ |
| 暗黒色のロープから、無表情な金属性の仮面がのぞいている。まったく謎につつま れた存在。物理攻撃能力をもたない事から、上級霊類ではないかという説が、現在有力である。 |
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| 人魚族 |
| 一般にマーメイドの事を示すが、幼年期であるジュゴンも含まれている。幼年期の人魚族は芋のような体型だが、成人すると曹、例外なく細く美しい容姿に変態する。 |
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| バードマスター |
| 大地を愛する鳥使い。清く澄んだ心を持ち、動物と対話できる能力をもっている。その容姿は鳥の王を摸しているらしく、鳥類を自由自在に操ることができる。 |
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| ハイランダー |
| 本来、北欧高地民俗の名称であるが、貴族階級最高の栄誉として称号化してい る。馬を下りたため、機動力や戦闘能力は騎士に劣るものの、人間個体としては最高の戦闘能力を有する。 |
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| バッファロー |
| 北欧の棲息する牛科の生物。草食動物なので、基本的にはおとなしい生物であるが、 危険を感じると鋭利な角で突進してくる。強烈な一撃は、ゴーレムの装甲をも軽く貫通する成カをもつ。 |
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| バラディン |
| 神官の称号をもつ騎馬兵。戦闘内容はリッターと同じだが、偉大なる神の力を代行して ヒーリングを行使することができる。攻防の均衡がとれ、主戦力として構成してもよいであろう。 |
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| パロン |
| 男爵の爵位をもつ貴族の戦士。馬上での戦いを旨とする騎士で、戦闘能力はリッターとさほど変わりはないが、戦闘経験が豊富なため優れた指揮能力を有している。 |
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| バンディット |
| 森などに住み着いている盗賊。旅商人などを襲撃しては金品を強奪する強行派。商人 護衛の傭兵と戦うこともまれにあり、シーフよりは高い攻撃能力を有している。 |
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| バントウ |
| 番頭と書き、商家では万事を取り仕切る使用人の責任者を意味する。一見、おだやか そうな職業のように思えるが、剣士相手に平然と素手で戦う鬼神の格闘家である。 |
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| ピショップ |
| 司教級神官戦士。神官戦士の中では最高の地位にあり、その能力も他と比べ群を抜いて いる。巨大なモールを振回す彼女達は、荒涼とした戦場に何を問いかけるのであろうか。 |
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| ファントム |
| 現世に舞い戻った上級霊。ゴーストやレイスと違い、自分の意志や記憶をしっかり持 った霊。骸骨戦士と同じく、思う事あって現世に足を留めている。多彩な呪術能力をもつ。 |
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| フェアリー |
| 森や湖に住み着いている妖精。人間の子供程度の身長の可愛らしい少女の姿をしており、 美しい羽根を有している。人間にも友好的であり、しばしば雀の涙ほどのカをかしてくれる。 |
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| フェニックス |
| 激しく燃え立つ身体を持つ巨大な鳥。高度な知能と戦闘能力を有する。炎の民が住 むムスペッルヘイムから来た鳥ではないかという説があるが、それも定かではない。 |
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| プリースト |
| 祭司級神官戦士。ヒーリング能力の向上につれて、後衛としての比重がさらに高くなり、 武器も小振りなフレイルへと変った。彼女がl人部隊にいるだけで、勝敗は大きく変化するであろう。 |
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| フルアーマー |
| 重装甲に身をかためた戦士。屈することを知らない頑強な体力と精神を持つ者に のみ、海神エーギルにあやかった蒼い重装甲を着る資格が与えられる。比類ない防御能力を誇る最前衛要員。 |
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| ブロンズドラッヘ |
| 青銅色の鱗を有する中級竜。暗黒糸呪術を得意とし、間色のプレスを吐くため、恐怖の対象とされる事が多い。普通のドラッヘに比べ、防御能力が低いので後衛にまわすのが賢明である。 |
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| ペア |
| 巨大な灰色熊。爪による一撃は、頑強な鎧も紙のように引き裂く威力を持っている。特定のテリトリーを持っているらしく、不用意に侵入した者が、しばしばその犠牲となる。 |
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| ベルセルク |
| 主神オーデインの加護を受けた戦士。狼や熊の毛皮を頭から纏い、一見ユーモラスに 見えるが、それは「我は獣」という自己暗示であり、恐怖や迷いを捨てた完璧な殺戦機械と化す。 |
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| ボウ |
| 巨大弩をもった戦士。ほとんどが狩人を職とした者達で構成されている。俊敏性を重視した軽装備が印象的であるが、弩から射出される鋼鉄の大矢は、分厚い装甲を簡単に貫通する威力をもつ。 |
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| ホーネット |
| 全長1メートルはあろうかという、巨大なスズメバチ。性格はいたって凶暴で、集団で 好物の哺乳類を襲っては食料にする。太い所で直径3センチはある針は、神経毒を含んでいる。 |
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| マーメイド |
| 下半身が鰭状になっている水棲人種。空気中でも呼吸ができ、陸上行動も可能である が、やはり水中でその真価を発揮する。ちなみにジュゴンは彼女達の幼年期の姿である。 |
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| マンモス |
| 氷河時代から生き続ける像科の巨大哺乳類。とにかく巨大で、しかも交戦的。長い牙 を巧みに使った攻撃もさることながら、呪術に似た、強力な特殊能力を有している。 |
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| ミミック |
| 宝箱を可動するように改造し、中に棲息する器用な軟体生物。人肉が好物で、宝目当ての不用意な人間を奇襲する、なかなか賢い奴。成長するにしたがい、大きな宝箱に引越しする。 |
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| ミラージュ |
| まったく謎の存在。ナイトメアと同じく上級霊類との説が、最も有力である。現在、ミ ラージュについて知られている事といえば、ナイトメアより強力、という事だけである。 |
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| メイジ |
| 蒼い衣を身に織った、初級の男性呪術師。呪術の基本である冥塩系呪術と、炎塩系呪術を使いこなすが、呪術師としてはまだまだ駆出しなので、今後の成長に期待したい。 |
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| なし |
| なし |
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| ライカンスロープ |
| 獣人化能力を持つ者の総称。普段は人間と全く変らぬ容姿をしているが、 夜になると人間の能力を遥かに凌駕した獣人へと変身する。この地域では3種類程の存在が確認されている。 |
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| リザード |
| 古くから北欧の地に棲息する蜥蜴人間。爬虫類に属するので水中での活動も得意だが、寒さに強くないので、ほとんどの部族が陸上に集落をつくり生活している。 |
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| リザードマン |
| リザードの上級種。基本的にはリザードと変わりがないのだが、少々の呪術能力 を備えている。水場では人魚族以上の戦力が期待できるが、その他の地域で酷使するのは賢明ではない。 |
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| リザードリッター |
| リザードの戦士階級。攻撃能力と共に防御能力も高い。彼等に恐怖や迷 いは存在せず、無機質的とも言える冷静に計算された行動は、爬虫類特有の本能とでもいうのであろうか。 |
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| リッター |
| 馬上での戦いを旨とする戦士。ツンドラの戦場を縦横無尽に駆け抜けるその姿は、まさしく死を具現化したものである。携えた巨大なランスは、何人の戦士を冥界へ誘うのであろうか。 |
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| リッチ |
| 呪術を究めた者の最終形乳強大な呪術能力と数々の秘術により、細胞単位での改造が行なわれた究極の呪術師。人間であることを捨てた披等は、未来に何を見るのであろうか。 |
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| レイス |
| 凄まじい怨みや妬みにより存在する中級霊。生前の記憶はほとんど無いものの、ある強烈な思念により現世の足を留めている。ゴーストより遥かに強力なのでタチが悪い。 |
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| レッサーデーモン |
| 山羊の頭部をもつ下級悪魔。身長は2メートルをかるく越え、大型ハンマーを軽々と振るう怪力を有している。以前は霊類と思われていたが、れっきとした哺乳類らしいとの説もでてきている |
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| レデイ |
| ウォリアー同様、簡単な装備に身をかためた女性戦士。彼女達の多くは戦いを義務とする貴族階級であるが、一般人の姿も見受けられている。彼女達はこの戦争に何を求めるのであろうか。 |
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| レディリッター |
| 馬上での戦いを旨とする女性戦士。スラリとのびた銀刃を携え、戦場を華麗 に疾駆する。彼女達の頬に浮かぶ微笑みは、冥界へ赴く勇者達への手向けなのであろうか。 |
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| レプラコーン |
| 森や湖に住み着いている中級妖精。フェアリーとの肉体能的力はきほど変らない が、頭がかなり賢くなり、冗談半分で人間をだましたりする。基本的には友好的なので心配はない。 |
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| ロイヤルガード |
| 永遠の忠誠と、絶対の護衛能力を有した戦士。宮廷を守護する近衛戦士団の 中で、君主を守ることを専門とする上級近衛戦士。栄誉ある「生きる盾」の未来は常に君主と共にある。 |
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| ワーウルフ |
| 狼型の半獣人。深い森の奥の小さな村で、ひっそりと暮らしているらしい。森の番人 である彼等は、森を汚す者には容赦ない粛清を与えるが、普段はいたって温和で社交的な種族。 |
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| ワータイガー |
| 虎型の半獣人。本来、北欧より遥か東の地域に棲息する種族だが、何らかの理 由で移り住んできたようだ。パワーとスピードを兼備しているが、水が苦手なのは猫科動物の宿命であろうか。 |
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| ワーペア |
| 熊型の半獣人。北欧で最強の哺乳類、灰色熊の能力を備えている彼等は、ライカンス ロープ中最高の攻撃能力を持っている。好奇心旺盛で、とても友好的な種族。 |
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| ワイアーム |
| 蛇のような長い胴体に、蠣癌のような巽をもつ大型爬虫類。生態学的にはサーペントと同 系列に属する。知能も高く複数の言語を修得しており、会話にも困らない。 |
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| ワイパーン |
| 巨大な翼と、鋭い爪のついた脚をもつ大型爬虫類。飛龍と呼ばれ、風を切り裂き飛行す る姿は、しばしばドラッヘと間違えられるが、竜科のドラッヘとは生態学的に、まったく別の生物である。 |
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| 鷲 |
| 全幅4メートルをこえる巨大鷲。70キログラム程度なら、難なく持ち上げる脅威的な飛翔力と、人間の頭部など簡単に掘り砕く鋭い爪とを兼備している。 |
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