| オーディン |
| 北欧神話における主神。普段は暗黒色の鍔広帽子でつぶれた片目を隠し、同色のマントを纏った老人の姿であるが、戦闘になると黄金の鎧掛二身をかためる。 |
| トール |
| 北欧神話における宮札神族一の怪力を有しておりミョッルニルという巨大な鎚を武器とする。雷を操る神であるが、その他にも冠婚葬祭の浄めを司る神でもあった。 |
| フエンリル狼 |
| 太陽を呑み込むだろうと予言された巨大な狼。その力を恐れた神々により捕らえられ、生きたまま地中に封印される。ラグナロクと同時に蘇り、主神オーデインを呑み込み殺す |
| フレイヤ |
| 北欧神話における豊饅の女神。神々の中で最も美しい存在とされている。無垢な白いドレスを身に纏い、首にはブリーシンガメンと呼ばれる黄金の首飾りをしている。 |
| ヘル |
| 長い黒髪と青白い肌をもつ美しい女性で、死者の国を統べる冥界の王。冥界自体ヘルと呼ばれるが、北欧でのそれは地獄ではなく、病死者や老衰者がいく世界とされている。 |
| ムスベッル |
| 「炎の民」と呼ばれる、全身に炎を纏った巨人族。世界創世以前から存在しているようだが、その詳細は一切謎に包まれている。ラグナロクでは神々を滅ほし、全世界を焼き付くした。 |