教会開教120年、広前復活70年という節目にあたって7月から教会活動の全面的な見直しにとりかかりました。宗教離れが想像以上に進む中での見直しです。とりわけ話を聞いて助かるというわが道の基本が今日、信奉者のみに語られすぎていませんか。話を交すことが少なくなった時代、聞いてもらえる場としての取次の場の重要性が増しているように思います。でも一方的に、教えの羅列が横行していませんか。 どこまでも聞いて助かっていただきたいものです。