9 :00 タクシーで渋沢駅から県民の森まで入る。
旧登訓練所9:30 20年ぶりくらいに訪れた場所。
     昔は勘七の沢に入ったものだ。林道歩きが続く。
林道終点9:50 ここからは後沢乗越まで山道になる。
     登り口にペットボトルの山がある。鍋割山荘で使う水を
     持ち上げるボランティーを募っている。
     山荘は雨水を集める設備がない。今回はペットボトル2L入り
     3本ザックに詰める。後私のザックは4本になるのだが。
後沢乗越11:15 沢沿いから急な尾根に出るところに標識。
     ここから上は快適尾根歩き。富士山がきれい。
鍋割山荘12:00  広くのんびりの山頂。鍋焼きうどんののぼりが
     出ている。早速暖かいうどんを食らう。今日はこれが目的だ。
     おまけに缶ビールをグビ。13:00出発
小丸13:50 尾根伝いの上り下りの後分岐。ここから旧登山訓練所に
     下りられる。大倉馬鹿尾根を下るのはいやだから登訓尾根を 急降下。
二俣15:30 朝来た道に戻る。途中紅葉がとてもきれい。
     南面斜面には至る所に残っていた。
大倉16:50 四十八瀬川の反対川の林道を1時間ほど歩くと大倉への
     アスファルト道にでる。忘年山行の夜の部だ。
     どんぐり山荘で後は風呂に入って、酒だ、酒だ。。
丹沢・鍋割山
秋枯れのひなたぼっこ登山道
 忘年山行で鍋割山に登った後、丹沢大倉に一泊し酒飲み。年1回のお祭り。
もう20年近く鍋割山に来ていない。山頂で暖かい鍋焼きうどんが食べられるのを知ったのは去年。
昔は無かった。帰りは登訓尾根を下り、四十八瀬川沿いの林道歩き。大倉に着く。
  登山実施  実施日(2004年12月11日) 

        
実施者   四季山岳会19人

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 会の忘年山行。鍋割山荘のご主人はヒマラヤ遠征のベテランだそうだ。
尾根取り付きにはガスボンベやら18Lポリタン、炭袋など
ボッカ訓練でしか背負ったことがない物を小屋まであげている様だ。
今回はわずかだがペットボトル4本あげて少しは協力できたかな。
この尾根特徴の山頂への水運びボランティア
今年では超珍しいきれいな紅葉