表丹沢・葛葉川
 所属する会での沢登り。水浴び大好き人間から沢初めて女性を含め、総勢8名の大所帯。
小さい滝が多いが8m程度の滝が出てきて、アクセントをつけてくれる。最初の大きい滝は板立の滝。
ここがハイライトか。
濡れるのを嫌う我々は右壁を登る。岩に触ったことがない右壁に挑戦Yちゃんもこの滝をゲット。
奥の沢も岩がしっかりしており、楽しい沢遊びができる。下山は三の塔から二の塔経由菩提に下山。
 登山実施  実施日(2004年6月13日) 

       
実施者   松沢、中村、梶藤、松本、玉木、吉田ゆ、谷澤夫妻
 会山行の沢登り遡行。朝方まで降っていた雨の為、
水量は多いが初心者でも楽しめる沢。
この時期になると水は温く感じるはそれでも濡れたくない。
何十年ぶりかの葛葉川を楽しんだ一日だった。
葛葉の泉9 :30 タクシーで遡行口まで。遡行準備をし、横の沢に入る。
     最初は堰堤。堰堤から小滝が現れる。
板立の滝10:30 小枝に沢筋を狭められながら小滝を進むと
     突然板立の滝が現れる。。左壁は水に濡れる。
     右壁は乾いており、下はホールドが大きいが上部は細かい。
     初めて岩に取り付くYちゃん怖いもの知らず。
     ザイルに引っ張られ、ものの見事に板立の滝をゲット。
     右に巻き道もある。 
林道11:30  一度林道の下をくぐり、ちょうど半分くらいのところか。
富士型滝12:10 8mほどの見事な滝が富士型の滝。中央は水流。
     左から 取り付き、右に横断し、水流右側を直登する。
終了点13:40  沢が涸れてくると二俣に出る。
     左側のガレに入りチョックストンの滝を左から巻けば、
     左のすぐそばの尾根にしっかりした踏み跡ある。
三の塔14:10 20分ほどの急な踏み後尾根道に出る。
     あとはゆっくり頂上向かう。ここで持ち上げたビールで乾杯。
     三の塔からは大山、塔の岳が望まれる。
二の塔15:00 休憩後もときた所に戻るため、二の塔尾根を下る。
     2回目の林道に出ると終わり。
     二の塔尾根には立派な標識ができた。
葛葉の泉16:10 ここでは水くみに来ている人が多い。有名な水か?。
     塩ビパイプから流れ出る水は沢の水と変わらない感じ
     なんだが。

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富士型の滝。ここまでくると終わりに近い。
途中の滝