原小屋沢から蛭が岳
登山実施  実施日(2001年10月14日)    実施者 中村政司

丹沢
観光センタ10:25 
 久しぶりの丹沢である。魚止め滝の先にミニバイクを止め、歩き始める。

伝道10:40  いつもの如く沢に缶ビールを冷やし、戻ってきた時の楽しみにする。
             沢沿いにのぼり、柵の中を通り、造林小屋へ。木橋が渡渉点にない。
              水に浸かりわたる。 
雷平11:30  原子屋沢左岸の踏み後を行く。少し行くと中ノ沢の分岐となるが
             そのまま進む。沢沿いにしばらく行くと岸壁にでる。左に雷滝がある。
             落ち口を渡渉し、滝の右側を取り付けてあるロープを頼りによじ登る。
             その後沢の右岸を高巻きながら進むと沢から離れて行く。獣道を行くと
             尾根道からの登ってくる人に会い、頂上を目指す。
ブナ平12:40  一面広い熊笹畑。ルートが分かりづらい。踏み後がない。
             後に再度挑戦してみたが分かったんだが登るときには右手沿いの黄色い
             標識を探して行くとよい。
蛭が岳13:00  柵づたいに回り込み、山荘の裏側より到着。しばらく休憩し、
             登ってきた道を下る。30分ほど下ると道が不鮮明になり、標識が
             なくなる。
   14:30  再度頂上に登り返し、姫次に向かう。
姫次15:15  前についていたY氏に会い、ハンの木から下る話を聞き同行させてもらう。
             後の内容はビバークになってしまったが行動結果はY氏の
             
ハンの木ビバーク記録の通り。
  18:00  暗くなったのでビバーク。

翌日朝  8:35    丹沢観光センター下山

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