榛の木新道から榛の木丸
登山実施  実施日(2003年6月21日    実施者 中村政司

 今日は朝から気温がぐんぐん上がり暑くなりそうなので丹沢早戸川に水遊びをかねて出かけた。
行けば少しでも高いところに登りたくなるのが山屋。缶ビールとペットボトルを持ってまだ歩いてない
魚止め滝林道最初の曲がり角から登るコースを散歩した。この道は丹沢通には榛の木丸
東北東尾根と呼ばれている尾根だが今回は榛の木新道の表示がされていたので倣った。
魚止めの滝11:00 早戸川の林道終点丹沢観光センターの上にスクーターを止め、
      出発。
尾根取付11:10  魚止めの滝から林道を歩き、最初の曲がり角に取り付きあり。
     沢に下る道があるが間違いで直ぐ林道沿いに急登の始まり。
     植林杉の間伐帯に出る。この辺から道が不明瞭になる。
     30分ばかり道探しに使ってしまった。
1292p12:50 尾根道を1時間強、ビニールひもや古い赤布を頼りに
      急坂を滑りながら登るとお皿の標識。今回唯一の標識。
榛の木丸13:05 南東尾根の合流点から少し歩くと榛の木丸。相変わらず
     周りが木で見えない。
伝道13:55 下りはビールを飲みながら南東尾根を下る。鹿柵沿いの
     急坂を下り、30分くらいで2本大木にビニールひもが
     巻かれている表示の分岐を下り、伝道沢づたいに下る。

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この辺一体の標識
皿には榛の木新道の表示
 今回の尾根はまだ整備されていない。取り付きがわかりにくい。
登りは滑りやすく登りにくい。
表示等はない。ビニールひもと水源標識が頼り。
私も何回もこのあたりに来ているがルートァイディングに
神経を使う。 初心者の方は注意が必要。                         
  
榛の木新道と南東尾根分岐
反対側に鳥屋森林組合の標識
ここに道があるとはわからない