今回は反対側から来てみた。取り付きまで1時間40分結構かかった。
衰えか。このコース秋のこの時期には紅葉見物コースとしてもお奨め。
水もたっぷりあるし、もっと歩かれても良いコースと思う。
でも滝上の通過時には注意を払ってください。
今週は会の仲間と一緒につづら岩に岩トレに来た。いつもは千足から来るのだが今回は反対側の上養沢の鍾乳洞上の
大滝から沢沿いに馬頭刈尾根に出て、つづらに下る。結構アップダウンがあった。夕方、暗くなって雨の中大滝まで下る。
沢沿いのため滑る、滑る下山。
登山実施 実施日(2006年11月26日)
実施者 中村、建部、勝沢、原田、山口す、山口あ、途中から村田
行止り8:40 上養沢のバス停前には神社がある。
左のアスファルト道を入ってゆくとセメント工場を抜け、トンネルを越え、
行き止まりに車を2,3台止められる。車をデポし、沢沿いの細道に入る。
大滝8:45 300m登れば大滝に出る。30mくらいありそうな名瀑。
上部通過時には木橋があるが、滑りやすい。
手すりがないので滑ると滝の下まで落ちることになる。要注意。
尾根分岐9:40 沢沿いを紅葉を見ながらの登りとなる。尾根が見え出すと
急な登りとなる。尾根に出るところは標識有り。
ここからは岩稜の上り下りして、行くことになる。
昔は短く感じたが結構時間がかかる。
つづら岩10:20 鉄のハシゴを下り、岩場の登り返し後到着。
こんな時期だから誰もいないと思ってきたが数パーティー取り付いている。
アイゼントレする者もいる。昔はこの時期はアイゼントレしたが今でも
やはりいるんだ。最初は東面の岩場で遊んだが、南面壁に移り、
お決まりの昔で言うTルート、Uルートを上まで抜けたりして遊んだ。
下山16:10 遅くなったが朝来た尾根を登り返し。結構疲れる。
途中ですでに暗くなり、ヘッドランプのお世話になる。
尾根分岐16:40 ここからは下りだけだが、ヘッデンだけの明かりで足下が
不明瞭で、雨も降り出し滑る、滑る。
駐車場 17:10 急いで下ったので1時間程度の下り。くれぐれも大滝付近は注意。
暗いので見えないときはもっと注意。
名物大滝
詳しい写真は下記写真集にあります。
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