奥多摩・小河内峠
 都レンジャーとのボランティア山行。奥多摩湖 湖畔にできたいこいの道を歩き小河内峠まで登り、藤倉に下る山道を、
倒木処理や台風で崩れた山道を鍬で土砂を払いのけ、登山道を整備しながら、歩く。
夏休みに、はいまつや熊笹を荒らし回った償いをした。
   登山実施  実施日(2007年9月22日 
          実施者 レンジャー他中村含め多数
奥多摩湖9:20 8:30奥多摩駅から数馬行きバスにダムで下車後ダムを渡り、
    対岸に見える尾根を目指す。
いこいの道9:30 対岸から御前山に続く大ブナ尾根と別れ、水道局が管理する
    このいこいの道が解放されて誰でも歩くことができるようになった。
    2kmほで歩くと小河内峠への山道となる。
沢出合10:10 サス沢出合に橋がある。
    橋を渡ると沢沿いに左の山道に入ってゆく。
防火帯10:55 ゆっくり急登を30分程登れば、防火帯尾根に飛び出す。
    湖の対岸には倉戸山が見える。
小河内峠11:40 1050mの峠。本日は来月の長谷川カップの練習で
    トレイルランをしている人にたくさん出会う。
    登山道に大木が倒れていたので全員で鋸で切断および撤去。
    ここで昼食12:40出発。 
春日神社14:50 下山は陣馬尾根を下る。台風で道が荒れている箇所が
    数カ所有り、山道整備をしながらの下山。途中、惣角沢に下り、
    民家のそばにある大杉の井戸で冷たいわき水をいただく。
    下りついでに重要文化財に指定されている小林邸の旧跡を見学。
    春日神社に下る。
藤倉13:10 アスファルト道、近道下ればバス停にでる。
湖畔沿いのいこいの道。

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 夏休みのバリエーションルートで結構植物を傷めたので償いをした。
登山道整備に時間を使ったので1日行程だが、
登り2時間下り1.5時間程度の半日コース。
冬のひなたぼっこ山行に良いようです。