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御前山山頂。4周木で何も見えない。
 何十年ぶりかできた御前山。
昔は大ブナ尾根を登ってきたが今は山道だらけ。
かえって迷子になってしまう。
昔は体験の森なんてなかった。静かな山の記憶。変わったもんだと独り言。
 生えている木々はちゃんと間伐され手が入っている。
これは見事。木がまっすぐ天に向かって伸びている。   
奥多摩・御前山
 登山実施  実施日(2003年9月7日 
           実施者 中村他多数
 会員の結婚祝い山行で登った。前日は氷川のキャンプ場で遅くまで飲み、
翌日はアルコールが残っている中での登山。
一汗かくと息も収まる。最近この山は整備され、・・・の広場がたくさんあり、迷路。
少し、手が入りすぎているように感じられる。
栃寄駐車場 9:30 車で乗り付け、出発。上には都民体験の森がある。
檜の広場10:50 林道より標識に従い山道にはいる。
     最初の取り付きは急。しばらく登るとに尾根沿いに取り付く。
      ・・・・まだアルコールが身体の中に。。
     まっすぐにのびた檜の林の中に、東屋がある。小休止。
尾根分岐11:40 大ブナ尾根分岐。後0.4kmの道標。話に聞くと
     カタクリの木がこの辺に多いんだそうだ。花音痴の私にはわからない。
御前山11:50 待望の頂上。しかし迎えてくれたのは飛ぶ虫の大群。
     写真を撮り、そそくさと、避難小屋まで下る。
     こちらの道は開けており、登ってくる人が多い。
避難小屋12:10 立派な避難小屋。水場もあれば、トイレもある。
      おまけに寝具まで準備されている。こんな避難小屋見たことないよ。
栃寄駐車場14:10 小屋より奥多摩駅の標識を頼りに下山。
     何とか広場の多さにうんざり。肝心のルート図が立てられていないし、
     道が複雑で、人の手が入りすぎている感じ。
     途中より、車道を歩いて道がわからないまま駐車場にたどり着く。