10月24日(金) “〈『中国新聞』より−〉在南米被爆者健診「受診者は半数以下」 医師団が帰国会見”
17日付の盆子原理事によるブラジルでの随行報告がありました通り、今年度の在南米被爆者健康診断が20日終了し、23日広島で派遣医師団による記者会見がありました。
24日付『中国新聞』が報じてくださいました。以下に紹介します。
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南米5カ国での被爆者の健康診断のため、広島、長崎両県が4日から20日まで派遣した医師団が23日、広島県庁で記者会見した。85人を診察したが、高齢化の進展で来場できない被爆者も多く、今後の健診体制や現地の被爆者医療の充実を課題に挙げた。 |