９月５日（月）　“原爆展閉会に思う　｢真の平和｣を考える心よ､ブラジルに根付け”
　　　　　　　　　“綾子事務局長､日本からの帰途に体調崩す…､会長夫妻の帰国は３日後に”

　その後いかがですか。
　大きな台風が次々と来て日本は大変ですね。

　昨日（４日）はサントアンドレの原爆展の閉会式にやす子さんと渡辺とで行きました。
　その中で原爆展を見た３人の子供の作文が発表され、それを聞きながら　この地　ブラジルで
「原爆投下とはどうだったのか」
「真の平和とは何なのか」
を考える人が増えて行くのだろうと感じました。

　又、平和への署名活動は確実に受け継がれて約３０００人の署名と、その人達がつるした鶴がアイラブカード（自分にとって何を愛する事が真の平和なのかカードに書き込んであります）と共に大きく羽ばたいていました。

　今日はサンパウロ総領事館での在外選挙の手伝いも終わり　久しぶりに協会に来ました。
　森田さん御夫妻にお会いできると楽しみにしていましたが、奥さんがニューヨークで体調をくずされてホテルに入られ次の飛行機で３日後にブラジルに帰られると聞きとても心配しています。
　盆子原さんは無事にお帰りです。

（渡辺淳子）