裁判について

1.裁判に至る経緯

2.現行の施策の問題点

1.裁判に至る経緯

@ 敗戦後の日本は、食べる物や仕事が極端に不足し、“人余り”が深刻な状況でした。

  ≪役所≫



A そこで日本政府は、過剰な国内人口を減らすための一方策として、海外への「移住事業」を推進したのです。

 私たちブラジルに住む被爆者も、この政策に則して移住しました。


B
 その後、日本では被爆者を援護する法律が定められました。
      
      
≪各種手当の支給≫                 ≪医療の給付≫


 しかし、海外に移住した被爆者に対する援護は、まったく行われませんでした。

 私たちは長い間、これらの法律が存在することも知らなかったのです。

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