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トレードシステム基本設計 |
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それでは設計にはいる前に一度、トレードシステム仕様検討をもとにSMISに対する要求仕様をまとめてみましょう。
要求仕様
ア.日足の株価データを取得できること。
イ.売買判定ロジックを実装できること。また後からロジックの追加が可能であること。
ウ.過去の株価データによるトレードを模擬し売買ロジックの評価が可能であること。
エ.売買シグナルを出力できること。
オ.自動売買(自動的に注文を出す)を行えること。
カ.トレードスタイルはスイングトレード。
とま、こんな感じになりますかね。
もちろん皆さんが設計を行う上で上記以外にも様々な要求または実現したい希望があるかと思います。自分だけのシステムですから当然のことながら要求を増やすも減らすも自由です。
本プロジェクトではトレードシステムの完成を第一目標として掲げているので、シンプル且つ実現容易なシステム開発を目指します。
ではSMISに実装する機能を構造的にまとめてみましょう。
SMIS基本機能
1.株価データ取得機能
1−1.株価データ取得処理
1−2.株価データファイル出力処理
2.売買判定機能
2−1.株価データファイル入力処理
2−2.売買判定処理
2−3.売買シグナル表示処理
2−4.トレード結果ファイル出力処理
2−5.オーダーファイル出力処理
3.自動売買機能
3−1.オーダーファイル入力処理
3−2.オーダー発注処理
おや、ずいぶんとシンプルになりましたね。果たしてこの3つの機能だけで要求が全て満たされているのでしょうか。確認してみましょう。要求と設計した各処理の対応をチェックします。
要求項目 ---- 機能または処理番号
ア ---- 1
イ ---- 2(2を複数用意し追加することも可)
ウ ---- 2−4
エ ---- 2−3,2−5
オ ---- 3
カ ---- 2−2(ロジックの組み方により実現する)
どうやら大丈夫そうですね。プロマネも一安心です。
SMISの基本構成図も作っておきます。
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