そのままで そのままで いつも思うこと そのままで居て欲しい 貴女に 素直で まっすぐで 心のままに振る舞う 貴女 予想できる以上の行動に 驚かされるけど そのままで そのままで居て欲しい 紫野 |
嬉しい事 ささいな 一言に戸惑って ほんの少しだけの 言葉のやり取りが 嬉しくて 心に残る あたり前に 普通に 微笑んでくれるから 大好きだって 笑える 又 ひとつ嬉しい思い出できました 紫野 |
しあわせ…!? まっすぐな道 でこぼこな道 回り道も 楽しいもの 友達と あの子と 先の事なんてわからなくても しあわせと聞かれて しあわせと答える それが 一番 今日も 笑顔で だから 明日も笑顔で 紫野 |
呼吸をして まっ白になれ まっさらになれ 息苦しさに 力が入る 呼吸する事も まばたきさえ 忘れる程に演じている その事の束縛が見える もっと まっ白になれ 自分の呼吸を思い出せ 大丈夫 かならず 舞台で 生きることが出来るから 紫野 |
時 ー早すぎる知らせー 幕開けの知らせは 突然だった 時が早すぎて戸惑った… 止まる事など ある筈もなく 幕開けを告げる声が 聞こえてくる 大きな夢へと繋がるのか… 今 この時すら うたかたの夢と 消えるのか… 今まさに 開幕の時 紫野 |
可 能 性 貴女の 若さを信じる 貴女の 底抜けの明るさを信じる でも 時折 すくんでいるように見える 自分を 信じる 貴女にとって 一番必要なこと 私達は 貴女の 可能性を信じる 貴女は 自分の 可能性を信じて その先にある 何かを 手に入れるために 歩み続けて 紫野 |
あえた… あいたいナッ!! そう 思ったら やっぱり 我慢出来なかった ほんの 数分だけなのに 貴女の 顔を見たら ほっとした あいたいナッ!! は あえるかナッ!! で 不安だから 嬉しくなる 貴女の 顔見るだけで 紫野 |
また 今度… 小さい物 大きい物 いくつもの 思い出 積み上げて 私の心の内に 貴女の いつもの笑顔が 広がって 満たされる 少しだけ 会えないけど 今度 会える日を楽しみに 貴女のくれた 温もりを そっと 心にしまって 時を 過ごしたい 紫野 |
心のままに 空を行く 流れる雲のように 自由の翼を広げて 君は 再び旅立ち その瞳は 未来と 愛を 見つめている 言葉無く 差し出す手を 女は 仲間は しっかりと 握りしめるだろう 限りない 明日を 信じているから 紫野 |
予測 不可能… 予測できなくて 貴女の行動は… 私の 考えを 遙かに追い越して… いつも いつも 貴女の 笑顔に 貴女の 言葉に 驚いて 戸惑って そして ほんの少し立ち尽くす 嬉しいから 貴女が 舞台に居ることが 嬉しいと 言ってくれるから 私は 貴女を追って行く いつも いつも 驚いて そして 笑いながら… 紫野 |
柑橘系 甘酸っぱい そんな感じ 貴女は まだ青い果実のままで ゆっくりと 熟す時を待っている 甘い 甘い そんな感じでなく 若い 何処か固い果実 私は 貴女の その時を 見守っていたい 少しずつ 熟していく 貴女の時を 見ていたい 紫野 |
ぬ く も り 貴女の素直さに 戸惑う事がある 気がつくと 近くで 貴女の笑顔を感じる瞬間がある 嬉しいけれど 私は すくんで 怯えてしまう 貴女の無防備な心に触れると 柔らかい優しさに包まれる ぬくもり 貴女は 私にそれを与えてくれる 私は 貴女に何か返せるのかしら 紫野 |
やすむことは ない… ドキドキと 鳴る鼓動 シクシクと 胸が締め付けられて 身体に力が 入って居ても 気持ち全部で 貴女を観てる オペラグラスの 先にいる 貴女は 観るたび 時を重ねるたび 大きくなって 行って オペラグラス 握りしめて ドキドキ シクシクする 私の 心臓は やすむことは ない… 紫野 |
わかって…… ネェ わかってる… キット わかってない… でも 少しは わかって欲しい 自分の事を… 息つく間なんて 無い程に 走って行くから そう 理解する前に スタート ダッシュの 合図が出る 気持ち 落ち着けて 気持ち 引き締めて ネェ わかって… 紫野 |
謎… 問いかけの間に 何を 見つけたの… 愛の意味 恋の意味 人の心は きっと謎のまま 見つめる人は 目の前の人… 日々の 日常の中で 繰り返し 問いかけて… 紫野 |
えんりょがちに… 好きって 言葉を 今日は 言える日だけど 好きって気持ち 伝えているから 好きって事を 少し えんりょがちに 伝えたい… 特別な日だからこそ 少し ひかえめに… でも 結局 好き としか言えなくて 貴女への想いを いつもの 言葉で伝えます 大好きだよ!! 紫野 |
微笑みの裏切り 人として 生きる事より 男として生きる 貴方 夢と 語る 言葉に 自ら気づかぬ程の 野心 瞳の果てに 何を見つめていたのか… 総てが終わった後 貴方は 何処へ 行ったのか… 紫野 |
貴女という 存在 出逢えた 事実と 見守っていける 現実 貴女の 存在を 確かな事として 感じる そう 私の心の内に 存在する 貴女… これ程 自分の中で 大きくなると 思わなかった でも 今は 素直に認めよう 貴女が 好きなのだと 紫野 |
見はてぬ 夢 何気ない 貴女のしぐさに 心が 騒ぐ ごく 当たり前に 振る舞う 貴女に 温もりがある 夢の国で 微笑む 貴女が 今は すべてだから 夢の夢 私は 唯 追い続ける 見はてぬ夢と 貴女を きっと 追い続ける 紫野 |
客席にて… たしかなものを 貴女から感じる 強い鼓動が 貴女から聞こえる 心を 想いを伝えるしか出来ないから 貴女を 見つめて 貴女を 追って 貴女から 逃れられない 好きという 言葉でしか 表せないけど 貴女に 出逢えて 此処に居られる事に 感謝しよう 紫野 |
時の巡り… 巡る時の中で 貴女に出逢った… 再び 踏み込むことなど 思いもしなかったのに 貴女を 意識しながら 拒み続け しかし 心は捕らわれていた 今 この瞬間に 私は 此処にいる 貴女の 笑顔を感じる距離に… 戸惑いながら それを満たす 幸福が 私を 包む 巡る時に 感謝しよう… 紫野 |
焦がれ つづける… ーセルプホフスコイの渇きー 焦がれたものは 何だったのだろう… 追い求めたものは 形のないもの… 望んだものは 手に入れた筈なのに 胸に残るのは 空虚な想い… 偽りと虚飾の日々 華やかさの中に 覆い隠される 人々の思惑 折り重なって 己の姿すら見失う 勝者である筈なのに 今も 焦がれ つづけている… 紫野 |
戸惑い… 心の内を 貴女に どう告げよう 戸惑いを 覚える程に 貴女は また 前へ歩を進めた 身体中で 貴女を追い 心のすべてで 貴女を見つめた 嬉しいと 叫び出す前に 不安で 立つ事も出来なかった 涙が溢れそうなのに それすら かなわない 見守るしか出来ない 唯 貴女が好きだから… 紫野 |
嬉 し い 日 ひとつが たくさん たくさんだけど たったひとつのもの 貴女が 好きな気持ち ひとつは 貴女 たくさんは 私達 貴女が いてくれたから 私達は出逢えた だから いちばん 嬉しい日 貴女の お誕生日に 皆で おめでとうと 叫びたい Happy Birthday KEIちゃん 紫野 |
Happy Birthday Happy Birthday 今日から 新しい時が流れる 少しずつ 速くなる さらさら さらさら 流れて落ちる 砂時計のように 山の上流から 海へと流れる 川の流れのように 止まらないからこそ 速くなる流れに 流されないで 知らず 知らずに 時は 過ぎて行くのだから 紫野 |
迷い… こちら側と 向こう側 私は まだ 迷っている 見守っている場所に居たのに 時は 貴女の側に 行けと言う 見つめる事が 許されるなら やはり こちら側に居ろと言うのか 戸惑いが 消えないけど 許される限り 此処に居よう やはり 貴女を見ていたいから 紫野 |
笑って … 笑っていて 欲しい 大好きだから 貴女の笑顔 心から 笑って欲しい 伸びやかに 大らかに 今は 唯 笑顔でいて欲しい その先は 見えない訳じゃないけど 目をそらすことも 望まないけど 自分を 信じて 笑って 欲しい 今 一番 それを願っている 紫野 |
貴女のこと… 温かな日差しの中で 貴女の事 思い出してる ひとりで 少しずつ 貴女の事を 夢のような現実を 貴女は 私にくれる 夢で無く 確かなもの 貴女のその姿 心の内に広がる 貴女の姿が 私の中の何か みたしてくれる 温かな日差しの中で 貴女の事 思い出してる ひとりで 少しずつ 貴女の事を 紫野 |
夢の入り口 君は 新しい扉の前に立つ 大きな 夢の入り口 今 まだ 未知なる 君なればこそ その扉は 厚く大きな物だろう だが 君のために その扉は 開けられる いや 君のその手で 開け放たれる 今 君のすべてを解き放って その中へ 進んで行く その先の 夢へ向かって 紫野 |
劇場にて… 貴女が そこに居る 現実 貴女を 観ている 事実 自分の 心の内の 不思議な程 わきあがる 感情 好き 嬉しい オペラグラスの向こうに 貴女の 笑顔 紫野 |
前夜 … 笑えてますか 気持ち 高ぶってますか 目の前にして 立ち止まってませんか 貴女の事 心配いらないと 思いながら 不安じゃないか 眠れてるのかと 思い描きます せめて 今宵は 良い夢を… 紫野 |
フ・シ・ギ… すきって 不思議 貴女に 気づいたの ずっと前なのに 見てない ふりしてた でもね 見てたの 好きだったの ううん 好きなの…。 ふしぎ 不思議 貴女の事 まだ 知らない でも 好きなの だから…。 特別の日 だから…。 貴女に 想い届けたい…。 紫野 |
待つこと… イメージ してみる 自分の姿 冬の日溜まり中で たたずんでる そう 待っている 貴女を いつの間にか 顔が ほころんでくる 空気は 冷たくて とっても 嫌な筈なのに 心が火照っている きっと その時が来たら その日が 待ち遠しい 紫野 |
月夜の夢… 闇の中に それはあった 朽ちかけた 劇場(ばしょ) 燃え残る 夢のように 月の光の中 闇そのもののように 存在した そう 夢 夢の劇場(ばしょ) 夜も更け 月は高く昇っているのに 来ずにいられなかった ランタンの明かりの中 それを目にした時 聞こえて来る 歌声 惹かれるままに 導かれるままに 扉を 開ける 紫野 |
憧 憬ー君へー 意識と 無意識 自らの心の内を 否定し 押し殺し 君から逃れようとしていたのに… やはり 出来なかった 時は 確かな瞬間を用意し 私に 君の姿を焼きつけた そう この目で見てしまった事 君が君であるという 事実を 知ってしまった事 それを 求めざるを得ない事に 誰より 私が気づいてしまった… あの日から 誰も愛さないと 誓った筈なのに… 君に 出逢ってしまった 紫野 |
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