キンポウゲ科・ヘレボルス属の宿根草です。
クリスマスローズとは、本来はイギリスでちょうどクリスマスの頃に咲くニゲル種のことをいいます。
一般に流通しているのは、オリエンタリス・ハイブリット(交配種)で花色や形は多彩です。
夏の高温多湿に弱いので、半日陰、木陰などがいいようです。
種まきは、取り蒔きか秋蒔きで、冬に発芽します。
開花は順調に行って3年後になりますが、親と同じ花が咲くとは
かぎりません。そこが、この花を育てる楽しさだと思います。



2004年開花画像
2005年開花画像
おまけのつぼみちゃんクレクション


    種蒔き記録

高温処理済(20〜25度に6〜8週間)の種をまく(赤玉小粒)
9/20北海道はもう涼しい
用土を乾かさないように外で管理!
雪が降る前に室内へ
1/10やっと双葉が開いた。
発芽してから一ヶ月くらい
かかったような気がする。
2/10本葉がでた!
かわいい〜♪
ポット上げ
このあとは1週間に一度
薄い液肥を与えます。

〜種ができるまで〜
咲きました〜♪ ん?おめでたかな〜。 あっというまにパンパン! 飛び散らないように
お茶パックをかぶせます。
鉢に赤玉小粒をいれて
蒔きます。涼しいところで
管理。発芽するまで乾かさ
ないように、注意!
6〜7月ごろ高温期【20〜25度】
に6〜8週間あてておく。
10月ごろ、とりまき同様に蒔く。
はじけました!! ベンレート液に半日つけて
涼しいところで保存します。
☆とりまき☆ ☆秋蒔き☆