2度曲げの解釈

2度曲げ構図の例


通常は上の画像の通りに、3つの2度曲げが存在すると思います。
FOAでは2度曲げを禁止していますが、具体的にどの様な曲げ方が2度曲げなのかは明記されてません。
言葉では、投球後にキーを2度入れないとありますが、
これはコース決定の為のキー入力も含まれるのか?
含まれ無いのか?
が定かでは有りませんでした。

やはり、故意・偶発は別にしてバグストを防ぐ意味で言うと、コース決定のキー入力も
1度目のキー入力としてカウントしてその後に、違う方向のキー入力をすると2度曲げとする方が良いと思われます。

下の図でのAは当然、2度曲げ(3度曲げ?)なのは分かりますが、@やBは2度曲げなのか、
1度曲げなのかとなれば、最初のコース決定のキー入力を1度目とするならば、2度曲げとの解釈となります。
特にBは、バグストを誘発する可能性を秘めていながらも、実際の野球でも出来そうな球筋ですので、
使用可能では?と考えられますがFOAとしては禁止して行きたいと思います。

但し、公式戦などでFOA以外の方と対戦するときに
相手にFOAのルールを押し付けるのはやめましょうね♪

TOP