塩小路通は、京都駅前を走っている東西の通りで、東は東大路から西は大宮通まで2.2kmある。
 この通りの名は、左大臣源融(ミナモトノトオル)の河原院(今の渉成園)に難波(大阪)から船で海水を運ばせ塩を焼いたことによるらしい。

  大宮通を渡ったところには、梅小路公園がある。(写真1枚目) この広い公園へ子供達を連れて遊びに来た頃が今はなつかしい。広い芝生の上で、サッカーボールを蹴って遊んだり、梅小路機関車館で機関車に乗ったり・・・。つい先日(9月20日)、小学校の運動会があったが、次男が小学校6年生なので、もう小学校での運動会を見るのも、これが最後だと思うと感慨深かった。
 
 梅小路公園から堀川通までは閑静な昔からある住宅街が続く、堀川へ出る手前に宗徳寺という寺があるが、ここは人形供養でも知られるが、昔から「あわしまさん」と京都の女性からは親しまれ、境内には娘の病気平癒祈願に訪れた与謝蕪村が詠んだ句 「粟嶋へ はだしまゐりや 春の雨」の句碑が残る。
 
 京都駅を過ぎて、鴨川を渡って少し行くとちょうど三十三間堂の裏塀沿いの坂になる。この通りは東大路に突き当たって終わる。

塩小路通