智恵光院通りを超えた辺りに平安宮一本御書所址があり、今は山中油店になっている。ここにある水車が好きだ。夏になると水車の回りに
秋海棠の花が咲く。
にぎやかな千本通商店街を抜けたところに勝巌寺がある。ここの裏が平安宮の大極殿址である。ここから
法輪寺(だるま寺)までお寺さんが続く。
だるま寺(写真3枚目)には八千体の起き上がり達磨が収集されていると聞く。境内にキネマ殿というのがあり、映画関係者を祀っている。
この通りは、JRの花園駅の手前で丸太町通と合流して終わりとなる。
近くには妙心寺がある。
この通りは御所の西、烏丸通りと接するところが起点となる。烏丸下立売角に聖アグネス教会(写真1枚目)が建っている。ここは平安女学院の礼拝堂であり、その横には下立売通に面して平安女学院の校舎がある。
平安京の勘解由小路にあたる。かでのこうじと読むが、町名には勘解由小路町として残っている。平安時代の地方官監督役の、勘解由使の役所があったところから、勘解由小路と呼ばれた。
では、今の下立売りは、どこからきているか?一説には呉服の立売(裁ち売り)にちなむという。
しばらく西へ行くと京都府警本部、京都府庁、府教育庁が建つ。府庁旧本館は明治37年建築の重要文化財に指定されている洋館。
堀川を越えたところから通りは細くなる。この辺りに「桂昌院殿菩提寺址」という石碑ひっそりと立てられている。