歩いた距離は6.02Km、1時間34分、消費カロリーは約480CAL (NIKE+iPodの測定値)。
 二条通は東は白川通にある洛翠(写真1枚目)から、西は堀川通にある二条城までになる。
 平安京では二条大路にあたるので、当時は道幅51メートルもあった。大内裏(禁裏)と世間とを隔離する意味もあったそうだ。

 岡崎橋を渡って、すぐのところに白河殿址がある。白河法皇が院御所として造営した。
 その向かい側(左手)は、京都動物園だ。子供達が小さい頃、せがまれてよく連れて来たのを覚えている。岡崎通を渡ると右が岡崎公園グラウンド、左が京都市美術館。そして、京都会館、府立図書館、国立近代美術館などがあるこの辺り一帯は、平安遷都1100年祭記念の内国勧業博覧会会場(岡崎地区)の跡地であった。平安神宮もそうである。この辺りはそれまでは田園地帯だったらしい。

 今夜は京都会館ではアルフィーのライブが行われる予定だった。 会場の脇を流れる疎水沿いの桜が満開だった。最近では、この疎水に船を浮かべて、遊覧できるようになっている。

 琵琶湖疎水に架かった二条橋から、鴨川までの間にはお寺が密集している。 河原町を越えて寺町通りを過ぎると通りは急に狭くなる。(一方通行の一車線) ここから二条城までは静かな通りとなる。

 今はまったくその痕跡も残っていないが、二条柳馬場東辺りに秀吉公認の二条柳町という遊郭があったらしい。これが、後に島原へ移転した。

 烏丸通が近づくと漢方薬や医療機器、化学薬品の店が多くなる。この辺りに幕府公認の薬種仲間があり、ここからのみ薬を仕入れることが許された。
 薬祖神の小さな祠が今も残っている。

 堀川へ抜けると二条城の門が見える。年間二百万人が訪れる観光名所となっている。
 

二条通