七条通の東の起点は
智積院の前からになる。ここから七条大橋まで少し坂を下っていくような感じになっている。京都国立博物館と
三十三間堂の間を下る。三十三間堂の手前を左に曲がると伏見城の血天井で有名な
養源院や赤穂浪士大石良雄ゆかりの法住寺などがある。
大橋までの途中に2軒の老舗がある。一つは、京菓子の甘春堂、もう一つが「わらじや」だ。谷崎潤一郎が訪れて、名物鰻雑炊を食べたところである。
大橋を渡る手前から、京都タワーが見えてくる。七条高倉の角に七条仏所址がある。大仏師定朝一族らが居住し、彫刻に励んだ場所であった。
烏丸通を渡ると
東本願寺があり、今は大屋根の修復中である。この辺りから仏具屋が道沿いに増えてくる。堀川を超えると
西本願寺、興正寺があり、少し行くと龍谷大学の校舎がある。
JR山陰線の手前に梅小路公園があり、高架下をくぐると中央卸売市場である。この辺りから七条商店街になる。もうお正月のお節の材料や餅が売られていた。梅小路公園へは、子供達の小さい頃よく来たものだ。梅小路機関車館等へも何度となく入館して、機関車に乗ったのを思い出す。広い芝生の上で、お弁当を広げた。
七条通は、西大路までは、広い4車線のまっすぐな通りだが、西大路を越えて少し行くと狭くなり、葛野大路を超えるとぐねぐねと蛇行して、八条通りへ出る。通りはここで終わる。長男が小学校へ入学するまでの間、この辺りに住んでいたので、桂大橋の川岸までよく自転車に乗って散歩したものだった。
桂大橋を渡った辺りに和菓子の中村軒がある。その裏に、蕎麦屋ができたと聞いていたので、今日はそこで蕎麦を食べて帰ることにした。
歩いた距離7.99km、所要時間1時間44分。消費カロリーは、636CAL (NIKE+iPodの測定値)。