鞍馬口通は、西は
金閣寺門前から東は出雲路橋(賀茂川)までの約3.2kmの通りです。 この日は、まず木辻通(南北の通り)を探しながら太子道から金閣寺門前まで上がりました。探しながらと書いたのは、太子道の入り口がすぐにはわからなかったのと、途中
等持院辺りから通りは途絶え、馬代通の北端辺りからまた現れるからです。
木辻通のことは、また書くとして、鞍馬口通は金閣寺門前(写真1枚目)からしばらく下り坂となっているので、走るというよりは自転車にまたがって千本通辺りまで下った。千本通との交差点の近くにある引接寺(
千本閻魔堂)では、お盆の行事として塔婆流しが行われていた。 船岡山を左に見ながら町屋の建ち並んだ通りを抜ける。途中に船岡山温泉(銭湯)がある。大宮通に近づくにつれ、商店が多くなってくる。私の好きな蕎麦屋「
かね井」もこの通り沿いにある。
堀川通を越えて紫明通を過ぎて少し行くと右手に京都貯金事務センター跡地がある(売却済みと聞く)が、ここの敷地内には江戸時代の金工師として有名な後藤家の庭園「擁水園」があり、年に春・秋の2回、公開されていた。
この日は、鞍馬口通を西から東へ向かって走った後(ルートマップ上の黄色い線・上側)、ちょうど
下鴨神社で催されていた毎年恒例の古本市でゆっくりと本を探しながら、糺ノ森の中で涼やかな風に吹かれた。 帰りは、上立売通を東から西へ(地図上の黄色い線・下側)走ってきました。
総走行距離約20.7km、走行時間約2時間、消費カロリーは160KCalでした。
烏丸通を渡ると幸楽屋という和菓子屋がある。ここはわらびもちも美味しいが、名物は金魚鉢というお菓子で、昔ながらの水槽に、金魚が二匹泳いでいる様子を餡と寒天で表現した涼やかな創作和菓子だ。あいにくその日は売り切れだったが、おばちゃんに予約客の金魚鉢を写真に撮らせてもらった。(写真2枚目)
ちょうど寺町通との交差点北側に上善寺というお寺があるが(写真3枚目)、この寺の地蔵堂に安置されているお地蔵さんは小野篁が刻んだという伝説があり、8月22、23日の両日に行われる京都六地蔵巡りの1つに数えられている。 近く「額縁の門」といわれる山門のある
天寧寺もある。
