菅原院天満宮に寄った後、
護王神社を横目に、御所の梅林を見ていくことにした。まだ満開ではないが、少しづつ咲き始めた梅の前に人だかりができていた。
蛤御門から御所を出て、烏丸通に戻り、西側へ渡って「とらや」でお茶を飲んだ。ここの饅頭を食べるのも久しぶりだ。
今出川の交差点から同志社大学のレンガ色の校舎が見える。その後ろが
相国寺で、烏丸通を挟んで大学の向かい側に大聖寺というお寺があり、その境内に花の御所跡の石碑(大きな石)がある。この辺りは室町幕府の御所があった。
烏丸通は北大路と交差した後、急に道幅が狭くなり、今宮通で行き止まりとなる。ここが北の終点である。すぐそこは賀茂川だ。
歩いた距離は10.97Km、2時間39分、消費カロリーは約875CAL (NIKE+iPodの測定値)。曲はノラ・ジョーンズの not too
late とRodのGreatRockClassics・・・等。
五条通を超えて、少し行くと小さな祠のみとなった俊成社がビルの谷間に眠っている。鎌倉時代の歌人藤原俊成ゆかりの社である。この辺りを俊成町というのは、このためだ。
繁華街(ビジネス街)である烏丸四条を過ぎて、しばらく行くと頂法寺(
六角堂)があり、その傍に池坊のビルが建つ。
御池通を渡る手前には旧京都中央電話局跡にその建物を利用した新風館というグルメ、ファッション、インテリア等の店が集まった商業施設がある。 御池通を渡ったところには、最近Openしたばかりの京都国際マンガミュージアムある。ここも小学校の跡地に、その校舎を利用して造られた。
御池を過ぎて一筋目、烏丸通を東へ入ったところに尾張屋という老舗の蕎麦屋があったのを思い出して、ちょっと遅い昼飯を食べることにした。相変わらず盛況である。ここから御所までは、もう遠くない。丸太町から今出川までは北行きなら
御所を右に見て歩くことにある。
烏丸通は、平安京の烏丸小路にあたる。南の起点は久世橋通まで下るが、途中京都駅で寸断されているので、今日は
京都駅を起点として歩いてみた。
千本通が平安京のメインストリートであり、
羅生門が玄関口であったように、現代の玄関口は京都駅だろう。そして駅前から真っ直ぐ北へ伸びる幅20mの烏丸通が今のメインストリートである。その下を地下鉄が走っている。
最初に目にする京都らしい建築物は
東本願寺の大屋根だが、今は平成の大修理中だ。
東本願寺を過ぎて一筋目を西に入ると坂上田村麻呂が蝦夷地平定を成し遂げた御礼に、凱旋後に造営した諏訪神社がある。