勝手口ドアの色が違う

勝手口ドアの色が違う

茶色のドア  勝手口ドアが取り付けられているのに気づいたが、色が茶色だった。白でお願いしたはずだと思ったが…。

 実は、勝手口ドアはサーティンティードでは設定がなく(アメリカには勝手口というのがないのだろう)YKKのもので代用することになっていた。しかし、色は白でなければ困る。確かに外側は白だが、内側も白でなければほかのサッシとの統一感がなくなってしまう。

 この日(平成13年10月17日(水))の午後7時半ごろ、Kさんに電話して事情を説明してもらった。Kさんは、「これで(内側が茶色の仕様のもので)間違いないそうです。」ということだった。

 が、こちらは「納得できない!」と少し強く出て「何とかならないか」と迫った。そしたら検討して後日連絡してくれることになった。


 翌日の午後5時過ぎ、Kさんより電話があった。

 外側が白だったのでOKだと思い、内側の色まで気が回らずドアを発注してしまったそうだ。そこでOさん、常務のHさんとも相談した結果、内側部分を白色のものに張り替えてくれることになった。施工には一週間程度かかるとのことだった。

白色のドア  後日現場に行き、居合わせた大工のSさんとその話になった時、ドアそのものを取り替える必要はなく、ドアの周りのプラスティック部分だけを取り替えるだけので、そんなにたいした手間じゃなく、部品さえ来ればすぐにでもできるという話を聞いた。なるほどそれはよかった。  Sさんは、ここだけ茶色なのは変だとも言ってくれた。


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