平成13年10月11日(木)

平成13年10月11日(木)

2風呂場アップ 1風呂場  前日の10月10日にかなり激しい雨が降った。例のごとく現場に行くと、基礎と土台のすき間から雨水がかなり侵入している。
 このすき間は、換気のためのものだからないと困るのだが、激しい雨で水が侵入するのでは困る。
4出窓 3壁  まさかこのままではないと思ったが、この先どんな処理をするのか私には全く分からないので、FAXで聞いてみることにした。
(前回のFAXの返事の中に【これからも気になることがございましたらどんどんご指摘いただきたいと思っております。】とあったし、まあ気を悪くすることはないだろうとも思ったので。)以下が送付したFAXである。



(株)下妻不動産
K 様
千葉県八千代市○○
UEDA
TEL・FAX OOO(OOO)OOOO

 いつもお世話になっております。日頃私たちのためにご尽力いただき、ありがとうございます。さて、私たちも我が家の完成が待ち遠しく、暇を見つけて現場を見に行っておりますが、その際に気づいた点があります。以下に記載しますので、差し支えない範囲でお教えいただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。

 雨が降ったときの基礎部分の防水について
昨日(10月10日)、かなり強い雨が降りました。私は勤務終了後、現場に様子を見に出かけました。床に上がり、懐中電灯で照らしながら、風呂場になる場所の基礎部分を見たとき、かなり水が溜まっていました。よく見ると、基礎と土台のすき間(基礎パッキンの部分)から雨が相当ふきこんでいるようでした。
 本日(10月11日)も様子を見に行ってきました。気になる風呂場の基礎部分は、昨日とほとんど同じ状況で、水が溜まっていました。
 そこで、

  1. 降雨時には基礎パッキン部分のすき間(換気口)から雨がふきこむのは仕方がないことなのか。それとも何らかの防止・施工をするのか。

  2. 現在、溜まっている水はどうなるのか。またはどうするのか。
   以上2点教えていただければ幸いです。

 床下に関してはなるべく乾燥させる方が好ましいと聞いております。
 たびたびお手数をおかけしますが、どうかよろしくご回答ください。(書面にてお願いします)

 では、今後ともよろしくお願いいたします。
平成13年10月11日(木)
UEDA


さて、どんな返事が来ますやら。

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