基礎工事から床板張りまで(1/2ページ)


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整地が始まりました。割栗石を敷き詰めた上に細かい砂利を敷き、ならしています。

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整地の後、定期的に現場に通っていたのですが、お盆休みということでなかなか作業が始まりません。この日もたいして期待していなかったのですが、訪ねてみたら作業しているじゃないですか!! あわてて写真を撮りました。

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作業員の方に「ここ私のうちなんですよ」と声をかけたら「じゃ、念入りにやんなくちゃね」と言ってくれました。外見とはうらはらにいい人だなあと思いました。

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前回から2日たってます。すでにコンクリートが流し込まれた後でした。べた基礎というのですが、コンクリートの厚さが十分ではないと、効果がないそうです。そういうのはただの土間コンクリートというのだそうです。土間コンじゃないことを祈りますが、この状態では判断が付きません。

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立ち上がりのコンクリート用の型が設置されています。ここは風呂場になるところです。真ん中に突き出ているのは、排水管です。飛び出た部分は後で切断されます。

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奥に見えるのやや広いスペースはリビングになる部分です。その左側はキッチン、手前のスペースはトイレになります。

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コンクリートの型がはずされています。ちょっと早いのではないかと思い、業者に質問しましたが、ツーバイフォー工法の場合は、すぐに重量がかかるわけではないので、大丈夫との説明でした。でももうちょっと養生してほしいとは思いました。

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おっと、すでに土台が乗っています。このあたり工事のペースがあがってます。8月の停滞が嘘のようです。「こりゃ毎日通わなくちゃいけないな」と思ったのがこのころです。

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