基礎工事から床板張りまで(2/2ページ)


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左側が和室、右側がリビングです。リビングの根太(床を支える横棒)の間隔は45cmですが、できれば30cmにしてほしいところです。

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見て分かると思いますが、基礎のコンクリートに換気口がまったくないです。代わりに土台と基礎の間に黒いものがはさんあります。最近よく見かける基礎パッキン工法で、従来のものよりも換気効率が高いすぐれものだそうです。

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雨が降って水がたまっています。ちょっと心配。大引き(横棒)をささえているの金属の棒は束と言うそうです。以前は束は材木でしたが、最近は金属のものが使われるようです。真ん中のねじで高さを調節できるそうです。大引きが乾燥して縮んだとき、高さを上げて床鳴りを防ぐのです。

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あれ?アンカーボルトが土台の真ん中からずれてますね。こういうのはよくないそうです。だって土台に強い力が加わると土台がずれてしまいますからね。まあ、私が気づいたのはここ1カ所だけでしたけど。

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当時は根太の間隔は30cmがよいという知識もなかったので気づかなかったのですが、今床鳴りに悩まされているのは、そのせいでもあると床鳴りを直しにきてくれた大工さんが言ってました。(彼曰く設計の問題だそうです)

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床に「スタイロエース」という名の断熱材が敷かれています。その筋ではかなり有名な素材のようです。これがなかったら冬はさぞかし寒いでしょう。

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和室の床が張られてます。雨に濡れてシミになっているのが、ちょっと残念ですが、ツーバイフォーの宿命です。この先雨があまり降らないことを祈るのみです。

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残念!また雨です。でも濡れた合板が美しい色です。


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あさってからはいよいよ壁が立ち上がります。まっすぐ建ててね、お願いしますよ。(あたりまえだと怒られそうですね)

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