2013年

6月3日〜4日、今季初めての日本海
秋田県ではキスやアジが釣れ出したというネット情報を見て道川に出かけた。10時ころからキスをねらったが小型が時折釣れるだけ、当たりも少なかった。18時頃からアジをねらってサビキの投げ釣りをしたところ20センチほどのものが1時間で5匹釣れた。しかし、最も期待した夜明け前の時間にはアジの回遊は無く、釣り人6人全員釣果ゼロだった。今後魚影が濃くなっていくことを期待したい。
6月6日万石浦で初釣果
船を下す場所がないので陸からの釣りをした。最初は万石橋から海側100m付近で釣ったが潮流が早くてダメだったので万石浦のイオン近くの岸から投げ釣りをした。結果は上々で12時からの2時間でアイナメ34センチ以下6匹、マコガレイ34センチ等次々に釣れた。14時で終了したがかなり魚影が濃いように思われた。
6月16日〜17日、秋田県道川漁港でアジ釣り
最初西目でキス釣りをしたが全然だめで道川に移動した。16日は道川でもキス1アジ1と不調。翌朝3時半からサビキでアジ釣りをしたら1時間で25センチを筆頭に3匹釣れた。その後アジのたまり場があると聞いたので、そこでオキアミをエサにウキ仕掛けで釣ったら18〜23センチサイズが13匹釣れた。しばらくしたら大型のボラの群れが出現し、アジは警戒モードに入って逃げ回り釣れなくなった。アジは刺身にしていただき、鮮度抜群でうまかった。
再度万石浦へ 6月24日
今回は大潮の干潮時に万石浦に到着、はじめは当たりがなかったが潮が動き出してからアイナメが釣れ出した。型は前回同様20〜30センチほど、アイナメばかりでカレイは一匹も釣れなかった。船で釣ったらかなり釣れるだろうと思って13時頃帰宅。
万石浦で船釣り 6月29日
男手が二つあれば船はなんとか下せると友人を誘って万石浦に出かけた。天候はヤマセの雲が低く垂れこめ肌寒むく、海水は濁りぎみだった。初めに大学の施設前で釣ったがフグばかりだったのでイオン前に移動したら小生にはアイナメが、釣友にはアイナメとカレイが釣れた。船釣りならば大漁だろうという予測はみごとに外れた、大漁に備えてクーラーを2つ持参したのが悪かったのか。今は陸からの投げ釣りの方が良いかもしれない。
8月5日秋田県道川漁港
梅雨が明けやっと釣りができる。お天気カメラをみていると男鹿マリーナで何か釣れていたので聞いたらコノシロだという。でも、行ってみたら釣れていなかった。それから道川に移動してキス釣りをした。高い堤防の上から釣ったがあまり釣れないので隣のテトラから釣ったら何とか釣れた。型は15センチ以下だった、今年はどこも型が小さいようだ。明け方サビキ仕掛けを投げてみたが、獲物は小型のサバとアジばかりだった。
8月20日万石浦
お盆も終わったので暫くぶりに釣りに出かけた。大潮の満潮前10時30分頃から釣り始めた。ハゼは12時頃から盛んに釣れ、13時以後はポツリポツリと釣れた。ハゼの型は14センチ〜18センチとまだ大きくなっていないようだ。アナゴをねらってサンマの切り身をエサに夜までねばってみたが釣れなかった。
9月9日 由利本庄市西目でキス釣り
天候がやっと回復したので、日本海でキス釣りをしようとでかけた。西目の突堤では多くの人々がタコ、アジ、キス等様々な魚をねらって釣りをしていた。私は堤防の中ほどでアオイソメをエサに自作の2本針仕掛けで近場をさぐった。キス独特のブルッという当たりで次々に釣れてきた。型も14〜21センチと申し分なく、久しぶりにキス釣りを堪能した。翌朝サビキ釣りをしたが豆アジと小サバばかりで、こちらは期待外れだった。
9月19日 気仙沼市日門漁港
今年は小物ばかり釣っている、手ごたえのある魚を釣ってみたいと思って出かけた。初めは防波堤から外海にサビキを投げたり、メタルジグを引いたりしたが反応なし。次に港内にウキ下にコマセ篭を付けたサビキを投じたところ、いい型のサバが掛った。だが岸壁に抜き上げるときバラしてしまった。その次にイナタ゛がダブルで釣れた。サバはその後13匹ほど掛ったが上げたのは5匹だけで、あとはバラしてしまった。3号ぐらいのハリスのサビキでないと抜き上げられない。丸丸太った35センチ級のサバで手ごたえ十分だった。
9月24日 秋田県西目・道川
キス・アジ・イナダなどを釣りたくて由利本庄市に出かけた。西目突堤で9時30分〜15時までキス釣りし28匹(道川では11匹)釣った。今日は釣れたがいつも釣れるとは限らないようだ。タコがよく釣れていて10人ほどが突堤をまわっていた。翌日早朝、道川漁港でサビキの引き釣りをしたところサバ・アジが入れ食い状態ですごかった。最高潮のときはサビキが着水すると同時に当たりがあり6本針に6匹ということもあった。だがサバのサイズがイマイチでほとんどリリースした。釣りは楽しかったが帰りの運転は疲れた。
10月21日 唐桑半島舞根
唐桑の牡蠣むき場付近でタナゴやカレイが釣れているという情報を得て出かけた。投げ釣りでカレイをウキ釣り仕掛けでタナゴをねらった。水が濁っていたのでタナゴは見えなかったがウキが沈んだので上げるとサバだった。サバは次々に釣れたが型が20〜24センチといまいちだったので10匹でやめた。他に30センチ近いイシガレイとアイナメ、ハゼが釣れた。ここの牡蠣むき場はタナゴのいる場所ではなかったようだ。
10月29日 男鹿半島椿漁港
毎年秋に1度椿漁港に行っているが、今年の最終日本海釣りに出かけた。ねらいはイナダ・ウマヅラハギ・アジと決め、イナダのエサとなるアジから釣り始めたが全く反応無し。次にウマヅラハギのギャング釣りをしたら11匹ほど釣れた。また長い堤防をアジを探して歩いたらやっと小アジが釣れた。これをエサにイナダ釣りをしたが全く当たり無し。朝方にはナブラがあって釣れたというが私の行った頃にはどこかへ行ってしまっていた。写真のイナダはいただいたものです。今回は日帰りの釣りでした。
11月2日 気仙沼市日門漁港
タナゴを釣ろうと日門漁港に出かけた。そこでチカ釣りをしていた人がサバを釣ったのを見て、タナゴ釣りをやめてサビキ仕掛けに変えてサバをねらった。満潮前の12時30分頃から6回当たりがあって4匹を釣りあげた。潮が止まってからは釣れなくなり帰宅した。型は前回より少し落ちて32〜33センチだった。
11月17日 万石浦
ハゼ、アイナメ、カレイが釣れているというネット情報を見て出かけて見た。快晴風なしの上天気で波も無く船で釣りたいような状況の中、陸からの投げ釣りをした。当たりは12時ごろから出始めた。釣れたのは20〜30センチのアイナメ4匹と15センチのハゼ5匹だけだった。大型ハゼはどこにいったのか。


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