πの戯れ 2004年3月2日 柴田昭彦 作成
上はπのアルファベット、下はπの動物である。フランスでは、こういった遊びがよくなされるようで、
ジャン=ポール・ドゥラエ著、畑政義訳『π−魅惑の数』(朝倉書店、2001年)の35ページには、
類似のπの遊戯が紹介されている。
Le nomble π(Le Petit Archimede,Supplement au Petit Archimede no.64−65,
Mai 1980,VAUDREY−LYON)(国立国会図書館蔵)より
(注)この本の表紙には、「NUMERO SPECIAL π」と記載されているが、表紙以外にはタイトルがなく、
『π−魅惑の数』の188ページの文献89)として紹介されているタイトル(Le nomble π)を採用した。
次のアルファベットは、筆者が上記の本の影響を受けて、独自に、作成したもので、オリジナルである。
(1982年3月、柴田昭彦 作成)