05 京都・平安神宮 さくら色彩
(2005・4・7 三脚禁止 EOS kiss DN 撮影 )
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平安神宮の春は谷崎潤一郎の『細雪』、川端康成の『古都』の舞台にもなりました。
津軽藩主が京都から仙台に移していた桜を造営時に里帰りさせたことから「里帰りの桜」とも呼ばれ、約150本が咲き競います。
神苑内で行われる「平安神宮 紅しだれコンサート2005」に合わせて、7日から4日間のみライトアップを実施。
ベニシダレザクラが咲き誇る、東神苑の尚美館(しょうびかん)をステージに。さまざまな演奏を披露。
ライトアップされた神苑に音色が響き渡る、まさに幻想の世界になることでしょう。7日現在、1分咲きでした。