気密測検査風景です |
軸組工法とは、ご存知とは思いますが昔ながらの工法で、柱、梁、小屋組などで構成させる工法です。
今では施工方法で2×4工法や軽量鉄骨より耐震性が、優れていると見直されています。
豊嶋建築では軸組工法を主にジョイコス住宅システムを取り入れ、軸組工法の欠点である気密及び断熱性能の悪さを克服し気密性能(隙間相当面積0.5cu/u以下)断熱性能(Q値01.6以下W/uK)に優れ、次世代省エネ基準を大幅にクリアした高性能住宅といえます。
それと伴って計画換気が不可欠となります。家族数にあわせた換気計画も、ジョイコスのよさです。
そのほか建築金物にもスプリング座金等標準とし、価格をおさえた家造りをめざしております。