観に来た人に元気になって欲しい。 凸劇は、そこから生まれました。
このページは劇団 凸劇自遊時間についての紹介のページです。
■凸劇自遊時間について
凸劇の始まりは、地元(?)密着型2人芝居。 人の家の地下(一応貸しスペース)を借り、1ステージ20人弱のお客様の間近で、と言うより一緒に作り上げたと言う感じです。
それは、芝居をやるにあたって見た目がどうとか、クオリティーがどうとかは私達の中でどうでもよかったから。
とにかく元気になって、という思いを伝える為にとった手段がたまたま芝居だったという事です。
ま、それしか出来なかったとも言う。
なんか上手くいく人と、なんか上手くいかない人がいます。
どちらがどうと言う訳ではないけれど、とにかく頑張る人を素直に応援したい。だから、演じる側も頑張ります。
観てくれている全部の人を、一瞬でも嫌な気持ちにさせちゃダメ。(芝居の内容とは別にです。)
それだけは絶対なのです。
だから、それを忘れそうになると、ひどくしかられます。
いつまでも、明日が楽しみになるような芝居を作っていきたい。というのが、目標。
だから凸劇は、くだらないけどいい話。なわけです。