チェーンカバーの装着


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スイングアームをアルミ社外品に換装してから、どうしても左側のサイドビューが物足りないことに気が付いていたのだが、ゴールドのリアスプロケット&チェーンが綺麗に存在を主張していたのでモヤモヤしながらもついそのままにしていた。しかし、チェーンのメンテナンスをするにつけその度にチェーンルブが飛び散って周囲を汚してしまうのでチェ−ンカバーを装着することにした。純正の黒いチェーンカバーでは質感が合わないので、アルミ製でフィーリングのマッチしそうなものを入手して装着してみた。

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【2004年10月09日】

Getしたのがコレ!YAMAHA XJR400の純正チェーンカバー。
1100F用も考えたが前側の取り付けステーの取り合いにショートパーツが必要になり、
スッキリしないようなので、ここは他メーカーだがXJR400用をチョイスしたのである。

全体的なデザインがシャープなのでFの足回りに似合うかどうかはまだ結論が出ていない(^^ゞ
ただ、スイングアームやスプロケ&チェーン達との局部的なイメージバランスはOKかな!?
そしてメンテナンス性が向上したので良しとしよう。

しばらく乗って、眺めて考えることにする。

前側はスイングアームにドリルドビス留め。後ろ側はリアサス受けボルトにステンレスZ金物ステーを共締めとして、アクセントに手持ちの赤いお皿を使ってみた。市販のZステーの穴はM6サイズなのでM8に合わせてヤスリで削って合わせたのだが、とにかくステンレスは硬い!!ようやくのことでボルトが通る大きさまで広がった。
装着後..。
Fとしての全体のフォルムからするとチェーンカバーだけが異質のデザインイメージのような気がするのだが、光り物が集まっている場所なので、違和感は緩和されているようだ。まぁギリギリ合格点かな..(^^ゞ


チェーンルブの飛散が押さえられたのには助かった。巻き込み防止より、汚れ防止にはやはり必要な部品だと再認識したのである。