酉小屋のパソコン達
現在稼動中のマシン
メインマシン
CPU | Pentium4 2.53GHz |
メモリ | DDR SDRAM 1GB |
外部記憶装置 | DVD-RAM/Rドライブ |
| DVD-ROM/CD-Rコンボドライブ |
OS | Windows XP |
酉小屋のメインマシンとして、動画編集やフォトレタッチ等の重い処理を担当。
1600*1200と1024*768のマルチモニタにしてあるので、ウェブページ作成も快適。
サブマシン
CPU | PentiumIII 600MHz(800MHz駆動) |
メモリ | SDRAM 512MB |
外部記憶装置 | DVD-ROMドライブ |
OS | Windows 2000 |
かつてのメインマシン。今ではほとんどの部品を外され、MP3のリアルタイムエンコード専用マシンと化している。
ファイルサーバー
CPU | PentiumII 400MHz |
メモリ | EDO DRAM 256MB |
外部記憶装置 | CD-Rドライブ |
OS | Vine Linux |
余剰パーツを寄せ集めて組み上げたマシン。ファイルサーバーとして運用中。
酉が契約しているISPでグローバルIP割り当てサービスが始まったら、独自ドメイン取ってウェブサーバーとして公開したいなぁ・・・。
富士通FMV-BIBLO LOOX T7/63W
CPU | Transmeta TM5600 633MHz |
メモリ | 128MB |
外部記憶装置 | DVD-ROMドライブ |
OS | Windows2000 |
メールチェックやテキスト編集などに利用。サーバーを除けば、酉小屋で一番稼働率が高いマシン。
コタツでインターネット、布団に寝そべってDVD鑑賞等のグータラ生活には欠かせません。(笑)
SHARP Libretto M3
CPU | MMX Pentium 133MHz |
メモリ | 32MB |
外部記憶装置 | 外付USB-FDD |
OS | Windows98SE |
海外旅行の時、デジカメデータ吸出しや旅行記作成に使用。
酉小屋で唯一のWin98系マシン。CPUも今となっては非力だけど、毎日会社へ持って行って会議中のメモ取りに大活躍してます。
かつて使われていたマシン
CASIO PV-2000「楽ガキ」
酉が初めて買ってもらったパソコン。実は当時、日本語BASICで有名だったトミーの「ぴゅう太」が欲しかったんだけど、父親に「そんなオモチャメーカーのものじゃなくて、こっちにしなさい」と言われた記憶がある。酉はこれでBASICプログラムの基礎を覚えたわけだから、今にして思うと当時の父親の意見は実に的確だったのかも。
富士通 FM-NEW7
この頃は、ベーマガ(電波新聞社のマイコンBASIC Magazine)に載ってるプログラムを打ち込みまくってた。Oh!FMに載ってる16進数の機械語ダンプリストを直接打ち込んでたのもこの頃。今考えると、よくあんなことやってたよなぁ・・・
当時はまだフロッピーディスクは高嶺の花で、データレコーダーで「ピーガリガリガリ・・・」とゲームソフトを読み込んで遊んでた。ソフトのコピー=テープのダビングだった、古きよき時代。(笑)
富士通 FM-77AV40EX
高校の合格祝いに買ってもらったマシン。当時全盛だったNECのPC-8801mkIISR系列のマシンが512色中8色表示だったのに対して、77AV系は4,096色同時発色(CMで「総天然ショック」とか言ってた)、AV40以降は26万色(でも画面解像度が320*200だったから、同時に表示できるのは64,000色)を誇った。しかしマイナーマシンの悲しさ。88SR系のゲームソフトの豊富さを内心うらやましく思いつつ、雑誌に載ってるプログラムを打ち込む日々。本体内蔵のFM音源に、FM-NEW7時代に使っていた外付け音源カードを追加して、FM6音+PSG6音の12重和音で曲データを作って遊んでいたのもこの頃。
NEC PC-9801 RX21
メジャー環境の誘惑に負けて(笑)購入したマシン。酉が唯一手を出したメジャーマシンと言えるかもしれない(^^;)。HDD非内蔵だが、後に外付けの100MB HDDを追加して使い倒した。最後は、当時大流行したCyrixの互換CPU換装作業に失敗して、盛大に煙を吐いて昇天。
EPSON PC-486GR
で、急遽購入したのがこのマシン。せっかく前回メジャー路線に復帰したのに、つい互換機を買ってしまうあたり、酉の裏街道人生を象徴しているようだ(爆)。この頃、「何だか、昔のようなパソコンをいじくり回す楽しさがなくなってきたなぁ」と思うようになっていた。
富士通 FM TOWNS II MX
またしてもマニアック路線に逆戻り。フルカラー表示可能、CD-ROMドライブ搭載、PCM音源8チャンネル使用可能と、マルチメディア(死語?)を扱えるようになり、単なる事務機器に成り果てたかと思われたパソコンが再び趣味の対象として浮上した。初めてハイレゾ環境(1024*768)を使ったのもこの時。TOWNS OSという富士通独自のGUI環境の他、Windows3.1、Windows95も使用可能だった。
その後、とある事情でしばらく働いていた某パソコンショップで「売れ残った責任を取れ!」と言われて(笑)某社のDOS/Vパソコンを購入し、部品を取り替えつつ段々と増殖していって今に至る。
コンピュータルームへ戻る。
酉小屋玄関へ戻る。