八ヶ岳高原ルートとぶどう峠・・・FZ1とハーレーダイナ 平成20年11月

 3連休の中日に、友人の加藤君と紅葉を見に信州へ出かけた。午前6時にいつもの場所で待ち合わせ、朝食を取り、首都高から中央高速を飛ばした。かなり渋滞していたが、そこはバイクの強みで、すいすい渋滞を抜けて、小淵沢インターに午前9時には到着した。降りた途端からそこは別世界であった。
 八ヶ岳高原ルートを清里目指して走っていると、左に赤岳、右に南アルプス、右斜め前方には富士山と秩父連峰を見渡す素晴らしいルートだ。南アルプスには雪が積もっていた。
私たちは、美しの森などでゆっくりとした時を過ごし、非常にのんびりとしたツーリングとなった。清里から野辺山にかかろうとした辺りは、高原地帯となっており、まるで北海道を思い出す。実際にサイロのある農家も散見される。
 食事の時間になったが、食べるところも散見されるほどで、あったと思ったら満員状態であった。仕方なく、コンビニで弁当とお茶を買い込んで、左最下段の写真の場所にて、二人して食事をする羽目になった。でも、ここは農道であったため、車が入ってこないことをいいことに、我々は道路に座り込んで日向ぼっこをすることができた。山々に囲まれ、手前は見渡す限りの紅葉、黄葉、そして針葉樹の緑に空の青、まったくたまらない風景だ。八ヶ岳がこんなに良いとは今まで気が付かなかった。

 食事後、たっぷり休息をとった私たちは、農道をひたすら走ることにした。
やはり、車が来ないということは良いものだ。樹海ロードを満喫できた。

 時間がなくなってきたので、野辺山に別れを告げ、一気に標高を下ることにした。標高が低くなるにつれ、紅葉が素晴らしい。あまりの素晴らしさに、私たちは、しばしの休息をとった。30分ほど紅葉に浸った後、小海町でガソリンを補給すると、ぶどう峠から秩父を目指すことにした。
 ぶどう峠で暗くなることを覚悟したが、特に気にすることもなく、今日中に帰れれば良いと思うくらいであった。