Raise your drinking glass, and come full circle.

まあ、縁あって管理人がちょくちょくチェックしてるサイトの数々だと思ってくれれば結構です。
何事も縁です。我々は全て、循環する因果の巡り合わせの中にいるので御座います。
だからまあ、何でも見とけって。人生、何が何につながってどう転ぶかわかりゃしない。

 

shmildhood elephant

どこからどう見てもインド人に見える島根県人。
現世の栄達にそんなに関心のない様は、まるで仙人のよう。

 

教養サマライズ日記

友人の中で最もブラックフィーリング溢れる、純和風の顔した男のサイト。
知恵熱を発しすぎたか、放置状態。



先見日記

毎週月曜から金曜まで、
錚々たる時代の知性たちが
日替わりでいろいろと講釈垂れて、
おっと、それぞれの問題意識に基づいた、
楽しい文章を読ませてくれます。
坊ちゃん嬢ちゃん、いとうせいこうはただのスペシャ中学じゃないし、
しりあがり寿は「やじきた」だけじゃないんだぜ。
更新は遅れ気味だな。うん。





イギリスで生まれた「The Big Issue」という雑誌の日本版ホームページ。
友人の一人がここで働いてる。
販売方法がユニークで、ホームレスたちによる街頭販売だ。
今はまだ買い記事が多くて力不足は否めないが、
広告もそんなに入っておらず好き勝手出来る環境にあるので、
日本独自のカウンターマガジンみたいになると面白いと思う。
思うんだが、まだまだ。ぜんぜん。



中学生の頃から読んでた音楽専門誌。
まあ、音楽好きなら大方の人間が一度は通る道だよね。
この自意識過剰なレビューの数々にやっぱり僕も影響されていたことは否めない。
昔書いた文章なんかを読むと、こいつらの影響受けすぎで死ぬほど恥ずかしくなる。

いまやすっかり商売繁盛しているようで昔日のカウンターマガジンの面影は微塵も無いが、
それでもたまに買って読んでしまうんだ。
こういう気持ち悪い人たちと同じ血が、確実に僕にも流れていると思う。
結局、商売も同じだし。



作家・池澤夏樹氏の公式サイト。
僕はこの人の書く理屈っぽく説教くさい小説が大好きで、よく読む。
主張そのものにはいろいろと文句をつけたくなることも多いんだけど、
ドグマティックにならないような落としどころを探すこの人の知的誠実さにはいつも感心する。

ものすごい読書家でもあり、ブックレビューがまた面白い。




今や誰がなんと言おうと日本の中心である東京。
そこに集積する人、文化、情報、そんなものたちを良心に基づいて
独断と偏見で編集して紹介するウェブマガジンだ。
レビューはもとよりチケット情報なんかもあり、ものすごく深化した「ぴあ」だと言えなくもない。
寄稿者も多岐に渡っていて、
アラーキーにあがた森魚に後藤繁雄に佐々木敦に横山剣、他にも素敵な面々が
好き勝手に書いている。
こんなところに加われるような素敵な人になりたいね。

 

Back to the top, and just come around.



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