笑の大学 舞台あいさつ

行ってきました。
「席が悪いけれど行きませんか」のメールをもらったのは月曜日
私にしては、中には入れるだけで充分満足なので、「どんな席でも」と譲っていただきました。
だって、良いにしろ悪いにしろ5万人だの7万人などのスタジアムコンサートに慣らされ
ドームクラスが、狭く感じるようになったSMAPファンの私
たかだか(?)600人規模の劇場だもの、最後尾の端だって充分近いです。

関西から来る友達と日比谷で待ち合わせ、食事をした後に
劇場前で、チケットを譲ってくれる人に会って、いよいよ劇場へ
2回目の上映に入れました。

いただいたチケットは舞台向かって右端の17列目。
後ろのブロックの真ん中あたりでしたが、階段状になっていて
とても見やすい席です。

時間になって、司会の笠井アナの司会で星監督、吾郎ちゃん、役所さん、三谷さんの順に登場。
三谷さん以外は、黒づくめ、三谷さんも黒っぽいスーツでした。

あいさつは、星さん、三谷さん、役所さん、吾郎ちゃんの順です。
1回目をワイドショー等で放送されると思いますので、吾郎ちゃんを中心に。
星さん、見どころはの質問に「役所さんと吾郎ちゃんの表情」
同じく三谷さんは「子犬、それも雨にぬれた子犬のような稲垣吾郎の表情(上手いこと言う)
役所さんの指先、怒りながら笑うところ」
そして、本当は吾郎ちゃんの役は三谷さんがやる予定だったけれど
スケジュールの都合で吾郎ちゃんだったとか。
役所さんは宣伝活動が苦手で、宣伝するとかえって人が入らなくなるとか。

そして、いよいよ吾郎ちゃん
「ウチワ持っている人、コンサートじゃないんだから」と。
そして、チラホラ遅れて入ってくる人に「5分前行動で」
そんなこと言っているところに、最前列中央の人が席についていました。
すでに、いろいろ吾郎ちゃんが笑の大学についてふれているコメントや
髪に手をやり、髪型を常に気にしている稲垣吾郎と椿一のギャップのようなことも話してました
(詳細はもう、ポーっとなって)
「映画の中の決まり文句」を。
なかなか、覚悟の決まらない吾郎ちゃんに会場から「がんばって」の声援
「がんばってと言われても、もう15年くらいやっているし
これより大きい何万人もの前でやっているんだから」と。
覚悟を決めて「さるまた失敬」をやってくれました。
映画の椿一がやるとごく自然なのに、黒づくめの稲垣吾郎様の生「さるまた失敬」
大受けさせていただきました。
実は舞台あいさつで「さるまた失敬」をやるかやらないかで、かなりもめ
回りに「やれ」と言われたそうです。
「メンバーには見せられない」そうです。

退場は、右側からだったので会場にお辞儀をしながら退場の吾郎ちゃん
かなり間近で見る事ができました。
今年、最後になると思われる生吾郎ちゃん
堪能してきました。

舞台あいさつだけで抜ける人、チラホラ
多分1部も見た人でしょうね(^^;



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